TOP > 上映中の映画作品を探す > 喜劇 駅前火山

「喜劇 泥棒学校」の池田一朗がシナリオを執筆し、新東宝出身で、このところ、テレビ映画を演出していた山田達雄が監督した“駅前”シリーズ第二十三作目。撮影は「青春太郎」の黒田徳三

0/5
この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ
見たい映画に
登録した人
0

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

西郷隆盛の曽孫にあたる次郎は、桜島海岸一帯を一大観光地にしようと計画していた。その資金作りに、次郎は地熱発電所を建設するため、海底ボーリングで蒸気を噴出させることにした。これに目をつけたのが、三平と有造のペテン師である。二人は次郎の計画から、海底油田のペテンをたくらみ、鹿児島屋社長徳之助をだました。次郎に肩入れしている徳之助は、妹の純子と次郎を結婚させようとしていたが、ともに男嫌い、女嫌いとあって手を焼いていた。一方、次郎の計画に反対なのが地元の網元孫作である。何事につけても徳之助に反対している孫作だが、金儲けになる油田の話を聞くと、一も二もなく、海底資源開発に乗ってきた。三平と有造は頃を見はからって、海面に石油を流し、油田の存在をなんなく信じさせてしまった。そして海底資金研究所が設けられ、そこの所長に次郎が推された。しかし、頑固者の次郎は、石油と蒸気の二またはかけられぬと、三平の計画を突っぱねてしまった。徳之助と孫作はそれからの毎日を、もう石油で大儲けしたつもりで、料亭でどんちゃん騒ぎをしていた。だが、そんな有様を見た孫作の女房浪江、徳之助の女房桂子らは、海底油田の存在を怪しみ、東京から鑑定人を呼んだ。だが、この鑑定人は、徳之助の仕組んだ細工で、五百万バレルの油田があり五十億の儲けはかたいと、鑑定したのだ。女房達はすっかりおとなしくなった。そんな矢先、次郎のボーリングが、温度百六十度、圧力五十ポンドの蒸気を掘りあてたのだ。次郎の成功に、一番ほっとしたのが徳之助。彼は次郎の計画を成功させようと、資金集めのため三平たちのペテンに、故意に乗っていたのだった。やがて、鹿児島のおはら祭りが盛大に行なわれる頃、次郎と純子はようやく結婚することになった。

作品データ

製作年 1968年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 92
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

製作 佐藤一郎奥田喜久丸
脚本 池田一朗
監督 山田達雄
撮影 黒田徳三
音楽 浜口庫之助
美術 狩野健
照明 比留川大助
録音 神蔵昇
スチル 大谷晟
編集 広瀬千鶴

キャスト

森田徳之助 森繁久彌
森田桂子 淡島千景
森田純子 池内淳子
森田徳太郎 松山英太郎
堺次郎 フランキー堺
堺梅乃 沢村貞子
堺さくら 新珠三千代
伴野孫作 伴淳三郎
伴野浪江 中村メイコ
松木三平 三木のり平
藤山有造 藤村有弘
大木ひばり 前田美波里
花山伸子 ジュディ・オング
安井よう子 音羽久米子
蒲生先生 山茶花究
松子 旭瑠璃
〆香 嘉手納清美
巡査 大屋満
潜水夫 北浦昭義
亭主A サトウ・サブロー
亭主B 荒木将久
ホテル・マネージャー 小瀬朗
グループ・サウンズ ザ・ダーツ
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/10/21更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 上映中の映画作品を探す > 喜劇 駅前火山