映画-Movie Walker > 作品を探す > 東京流れ者

川内康範が原作とシナリオを執筆、「河内カルメン」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義

4/5
総評価数 7
レビュー 1
投票 6
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (3)
星3つ 25% (2)
星2つ 0% (1)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

流れ者の歌をくちづさむ本堂哲也を、数名の男がとり囲んだ。彼らは、哲也の属する倉田組が、やくざ稼業から不動産業にかわったのを根にもち、ことごとく倉田組に喧嘩をうろうとする大塚組のものであった。だが哲也は倉田の無抵抗主義を守りぬいた。哲也は恋仲の歌手千春と結婚して、やくざをやめる決心をしていた。倉田は経営が苦しく金融業の吉井からビルを担保に金を貸りていた。哲也はそれを知ると単身吉井に会い手形延期を申し込んだ。これを大塚のスパイで、事務員の睦子から聞いた大塚は、部下を使い吉井に担保のビルの権利書一切を渡せと脅した。電話で権利書をとられ、吉井が殺されたことを知った哲也は、怒りに身をふるわせた。大塚は邪魔者の哲也を殺すため殺し屋辰造を雇った。だが辰造は哲也の敵ではなかった。その頃大塚は倉田に哲也とひきかえにビルの問題から手をひくともちかけた。かけでこれを聞いた哲也は単身大阪に発った。だが辰造はしつこく哲也を追った。一方東東では大塚が、権利書を戻すかわりに、ビルの地下で千春にクラブ商売をさせて欲しいと申し出た。倉田は自分の利益のために哲也を見殺しにしようとしていた。東京に帰った哲也は、千春を捜した。しかし千春は、哲也が殺されたと聞かされ大塚のクラブに出ていた。哲也と千春を慕う敬一は、千春に哲也の健在を知らせ哲也に千春のいる場所を知らせた。怒った哲也は、倉田、大塚に銃弾をむけた。悽惨な死闘の末、哲也はやくざのみにくさを思い知らされた。夢をなくした哲也は、千春に書置きを残すとどこへともなく去っていった。

見たい映画に
登録した人
4

作品データ

原題 The Tokyo Wanderer
製作年 1966年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 82
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 鈴木清順
原作 川内康範
脚色 川内康範
企画 仲川哲朗
撮影 峰重義
音楽 鏑木創
美術 木村威夫
編集 井上親弥
録音 秋野能伸
スチル 萩野昇
照明 熊谷秀夫

キャスト

本堂哲也 渡哲也
千春 松原智恵子
敬一 吉田毅
相沢健次 二谷英明
倉田 北龍二
熊本 長弘
大塚 江角英明
田中 郷えい治
藤村 木浦佑三
辰造 川地民夫
音吉 柴田新
小柳 玉村駿太郎
吉井 日野道夫
睦子 浜川智子
梅谷 玉川伊佐男
酒井刑事 伊豆見雄

レビュー

独特の色彩感覚と幾何学的構図

投稿者:晴耕雨読

(投稿日:2009/6/27)

 東映やくざ映画ファンだった私は日活やくざ映画にどうしても馴…

[続きを読む]

支持者:4人

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 東京流れ者