映画-Movie Walker > 作品を探す > 柔施風・怒涛の対決

富田常雄の原作を「暴力の港 虎と狼」の本山大生松村楢宏が共同で脚色、「続・柔旋風 四天王誕生」の西山正輝が監督した柔道もの。撮影は本多省三

0/5
この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

富士山麓石割村で、“山嵐”なる新しい技を修めた三四郎は、村娘ゆりの思慕をふりきって、紘道館へ帰って来た。紘道館四天王の勢揃いだ。数日後、三四郎と師匠矢野正五郎は、起倒流一味に襲われたが、三四郎は鮮烈な技で一味を難なく撃退し、起倒流から恨みを買うことになった。“日本伝紘道館柔道場”の看板のかかった光禅寺では、気合のこもった、活気がみなぎっていた。檀義麿、戸田雄次郎、津崎公平の門弟は、三四郎の山嵐の技の前に、驚嘆の色を示した。だが矢野正五郎は、三四郎に「山嵐は一つ間違えば殺人技だ」とさとした。帰京後の三四郎は、足腰の修業のため車ひきに精を出した。そんなある日、車をひく三四郎に、美貌の令嬢岡倉香が声をかけた。香はかつて、三四郎に助けられた身であった。だが香の父、警視庁武術世話係岡倉清民の関係から、香は父の配下起倒流後継者緋紋第三郎に結婚を迫られていた。岡倉は香の三四郎への思慕を知りながら、柔術界の大同団結のため、紘道館柔道の門弟三四郎との結婚を許すわけにはいかなかった。だが香は三四郎の面影を忘れえず、涙にくれるのだった。その頃、石割村のとねは、三四郎を慕う妹ゆりをつれて、三四郎を訪ねて上京していたが、かつてとねと関係のあった緋紋第三郎は、姉妹にことごとくつらくあたった。第三郎には、香と結婚し、紘道館派を叩きのめして、柔術界の大同団結は計るという野心に燃えているのだ。香の心変りの原因が三四郎と知った第三郎は、三四郎に対決を迫った。紘道館の山嵐か起倒流の逆手つむじか、冷気みなぎる中、一瞬、三四郎の山嵐が第三郎の逆手つむじを制した。三四郎の顔に静かな笑みがうかんだ。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

製作年 1965年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 87
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

キャスト

姿三四郎 和崎俊哉
ゆり 佐治田恵子
とね 中原早苗
矢野正五郎 平井昌一
檀義麿 石井竜一
戸田雄次郎 倉丘伸太郎
津崎公平 森次浩司
遠州屋の辰五郎 遠藤辰雄
岡倉香 桂麻紀
緋紋第三郎 内田良平
岡倉清民 河津清三郎
矢野須賀子 松山容子
権藤隼人 御木本伸介
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 柔施風・怒涛の対決