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「真紅な海が呼んでるぜ」の芦沢俊郎のオリジナル・シナリオを、「お座敷小唄」の酒井欣也が監督したアクション喜劇。撮影は「ちんころ海女っこ」の小原治夫

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競輪場を舞台に活躍のノミヤ花島一平、テキ屋商売に革新的アイデアを持ち込だ白木寛次、そしてすっかり昔の面影もないテキ屋の親分滝本久造の三人は、それぞれの思惑をもって将棋の駒の産地天童市へやって来た。花島は商売に失敗して、東京を逃げだすため、白木は医者にガンだと診断され、先のない命ならどこへでもという自棄の気持から、そして、二人をつれて来た滝本は日本全国にわたってにらみをきかしていたテキ屋界の実力者、大親分の桂田重太郎の葬儀に参列するためであった。ところがこの葬儀には、長老の跡目に関する陰謀がかくされていた。重太郎の長男健太郎が若輩であるのを幸いに、関西のテキ屋界に抜群の勢力を誇る“浪花界”の会長高松が中心となり、重太郎の跡をしきろうと、たくらんでいた。久造は、テキ屋界の人情も義理もすたれたのを見て、大いに憤慨して、高松につかみかかった。ちょうどその時、祭壇がひとゆれして、仏のはずの重太郎が皆の前に姿を現した。重太郎は陰謀をかぎつけるため、芝居をしたのだった。しかも、白装束は高松らの悪事の証拠書類でつくられていた。事態急変に驚愕する高松らは、遂に拳銃を抜いて重太郎に迫った。だが久造をはじめ、花島、白木の獅子奮迅の活躍で、高松一派の乱暴をとり押えた。警察に連行される重太郎をはじめとする、久造、高松らを乗せて、汽車は出た。その同じ汽車に寛次は自分を診た医者宮田を見たが、宮田は、ガンと診断したのは誤りであったと詫びた。レントゲン写真をまちがえて見たというのだ。喜び勇む白木を中に、久造、一平の三人は、新天地を求めて、どこへとも知れず去ってゆくのであった。

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作品データ

製作年 1965年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 84
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スタッフ

監督 酒井欣也
製作 沢村国男
脚本 芹沢俊郎
撮影 小原治夫
音楽 牧野由多可
美術 熊谷正雄
編集 杉原よ志
録音 新楠元
スチル 堺謙一
照明 市村政次郎

キャスト

花島一平 長門勇
白木寛次 谷幹一
滝本久造 益田喜頓
丸京助 柳沢真一
山中あけみ 芳村真理
坂井千津子 矢島美智子
高松雷太 二本柳寛
宮田 玉川良一
政吉 関敬六
譲次 青山宏
ヒゲ 左卜全
富岡 須藤健
四四子 水科慶子
諸橋 山路義人
春山 大泉滉
五郎 田村保
支配人 滝沢ノボル
マンションの若者 小瀬朗
桂田重太郎 榎本健一
課長 渡辺篤
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