TOP > 上映中の映画作品を探す > 大阪ど根性物語 どえらい奴

長谷川幸延原作“冠婚葬祭”より、「股旅 三人やくざ」の中島貞夫鈴木則文が共同で脚色、新人鈴木則文が監督した喜劇。撮影は「バラケツ勝負」の川崎新太郎

5/5
総評価数 1
レビュー 0
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)
見たい映画に
登録した人
1

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

父を亡くした天涯弧独の勇造少年は、一人で大八車に粗末な棺桶を乗せ火葬場に向った。斉場で葬儀屋駕花に手ひどい仕打ちをされている勇造を見た葬儀屋駕為の親分為次郎は、事の仔細を知り毛槍を振って勇造の父を手厚く送った。当時の葬式は、遺体を駕篭に乗せ、大名行列よろしく、盛大にとり行うのが礼儀とされていた。これが縁となり、勇造は駕為にひきとられた。一方駕花は、折から行われた明治天皇御葬儀の参列を誇大宣伝し、大阪の葬式屋界を牛耳ろうとしていた。老舗を自負する一徹者の駕為は、この行為を快く思わなかった。勇造も次第に商売に慣れ、仕事熱心が認められ、為次郎も一人娘美津も心惹かれるのだった。時は第一次世界大戦たけなわで、世は不況の波に覆われ、駕為も例外ではなかった。勇造は自動車で運送屋を営む蜂谷の繁昌ぶりにヒントを得、奴道中の葬列の近代化を為次郎に説くが、一徹者の為次郎に叱責され勘当された。翌日葬式道具一式をもって、勇造のもとに来た美津と勇造は結婚した。そして、早速小型トラックを改装して“博益社”の宣伝幕をつけて、商売を始めたが、一般の慣習を破ることは困難であった。会社組織となった博益社の最初の仕事は、水屋市助の協力で、薬問屋の葬式が破天荒一千円でとり行われた。喪主が勇造の近代経営ぶりに迎合したのだ。商売をとられた駕花は、悪質な妨害に出たが、葬儀は、無事終り、世間にも評判がよかった。祝盃の最中、為次郎危篤の知らせで駆けつけけた勇造と美津に、為次郎は近代的葬儀で送って欲しいと遺言して息をひきとった。しかし、式当日勇造は、為次郎が後生大事に守りぬいた古式にのっとり、最後の毛槍を父為次郎のために振うのだった。

作品データ

製作年 1965年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 87
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

キャスト

大木勇造 藤田まこと
花房為次郎 曽我廼家明蝶
花房美津 富司純子
蜂谷重平 長門裕之
おうめ 浪花千栄子
市助 大村崑
ゆかり 新城みち子
青島 青島幸男
教師 谷啓
中田 犬塚弘
三吉 阿波地大輔
平助 汐路章
駕花 阿部九洲男
中政 谷晃
照代 山乃美七子
篤子 佐藤綾子
駕信 熊谷武
駕仁 村居京之輔
花金 五里兵太郎
おたか 岡島艶子
番頭 那須伸太朗
源太郎 源八郎
村山 藤木錦之助
加藤 佐藤洋
社員A 大谷正己
社員B 大東俊治
社員C 山下義明
社員D 大城泰
社員E 畑中伶一
軍隊の班長 鈴木金哉
風呂屋の主人 佐々木松之丞
棺桶屋の親父 秋田Aスケ
葬式の注文をする老人 野村鬼笑
男1 秋田Bスケ
男2 鷹司譲記
理髪店の客1 堀広太郎
理髪店の客2 土佐憲司
理髪店の客3 島田秀雄
内儀 牧淳子
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/10/21更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 上映中の映画作品を探す > 大阪ど根性物語 どえらい奴