映画-Movie Walker > 作品を探す > ジャコ萬と鉄(1964)

梶野悳三の『鰊漁場』より「天国と地獄」の黒澤明谷口千吉が共同でシナリオを執筆、「ギャング同盟」の深作欣二が監督したアクションドラマ。撮影は「続・王将」の坪井誠

4/5
総評価数 3
レビュー 0
投票 3
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (1)
星3つ 25% (1)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

終戦後間もない北海道カムイ岬、九兵衛一家は前科者の多い出稼漁夫を使ってぼろい儲けをしていた。ある日出稼漁夫を相手に暴れまわる片目の男をみて九兵衛はガク然とした。ジャコ万というその男はかつて九兵衛に船を盗まれソ連に抑留されたのだ。復讐に燃えるジャコ万の出現に困り果てる一家の許へ、嵐の海へ行方不明となっていた九兵衛の息子鉄が舞い戻って来た。ジャコ万と鉄、荒くれ者の二人はことごとく対決したが、鉄はジャコ万から父が船を盗んだ事を知らされ愕然とした。そんな時、ジャコ万を追いかける女ユキがあらわれた。邪険にあつかうジャコ万に、鉄は何かと親切に番屋で雇ってやるのだった。業つくばりの九兵衛と出稼漁夫の間は決してうまく行ってなかった。大時化の夜一向に歩を出さない九兵衛に出稼漁夫はストライキを起こした。たかをくくっていた九兵衛も一同を代表して鉄が割増金を要求したのを見て、要求をのむしかないと悟った。ニシンの大群を前にして、驚喜して浜へ走る漁夫を後にジャコ万は九兵衛の前に立ち塞がった。鉄がその危機の中に割って入った。出稼漁夫の乗る船の元網を切ろうとするジャコ万、それをさせじとする鉄。乱闘は続いた。が、力強いかけ声の響く中、ジャコ万の復讐心は次第に消えていくのだった。そんな「ユキと一緒にほっ建て小屋でも建てろよ」と札束を放り投げる鉄は、またさびしく海へ出ていった。

見たい映画に
登録した人
4

作品データ

原題 Jakoman and Tetsu
製作年 1964年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 99
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 深作欣二
脚本 黒澤明谷口千吉
企画 関政次郎植木照男
撮影 坪井誠
音楽 佐藤勝
美術 近藤照男中村修一郎
編集 長沢嘉樹
録音 広上益弘
スチール 藤井善男
照明 原田政重

キャスト

高倉健
ジャコ万 丹波哲郎
九兵衛 山形勲
タカ 渡辺粂子
マサ 南田洋子
宗太郎 大坂志郎
ユキ 高千穂ひづる
大阪 江原真二郎
牧場の少女 入江若葉
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > ジャコ萬と鉄(1964)