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三木康士が脚本を執筆、「胎動期 私たちは天使じゃない」の三輪彰が監督したお色気もの。撮影は岡田三八雄

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英治はカメラ技術に特殊な才能を持ちながら、既成のグループに抵抗を感じて背を向け、自らスキャンダルを撮りまくって週刊誌に売りさばく、いわゆる写真トップ屋である。彼は恋人ルリ子とくんで、重役の二号と自分の情事をカメラに収め、それをその重役に送り手切金をとることはもちろん、自分もその会社の重要な地位につくことに成功した。しかし彼の野心は海外へでることだった。彼は金髪女性を犯し、しかもその女性と結婚するということで、アメリカへ渡る話を成立させた。ルリ子は英治がアメリカへ渡ることを知り、「行かないでくれ」と哀願した。だが英治は手切金だと札束を彼女につき出した。彼女はとっさに毒物を飲物に入れ、何くわぬ顔をして乾杯をかわした。数分後英治が苦しみだし、ルリ子も折り重なって倒れた。空港ではすでにタラップがはずされ、不思議そうな顔の金髪娘を乗せたまま、旅客機は一路サンフランシスコへと飛びたっていった。

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作品データ

製作年 1963年
製作国 日本
上映時間 66
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スタッフ

監督 三輪彰
製作 湯浅浪男
脚本 三木康士
企画 久我誠道
撮影 岡田三八雄
照明 矢口明

キャスト

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