TOP > 上映中の映画作品を探す > 親分を倒せ(1963)

マッギヴァーン原作“名誉なき警官”を「ギャング対Gメン 集団金庫破り」の石井輝男が脚色・監督したギャングもの。撮影は「最後の顔役(1963)」の西川庄衛

0/5
この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ
見たい映画に
登録した人
0

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

元刑事だったやくざ者吉岡は仲間の金田に呼び出された。バーのマダム殺しの犯人を目撃した吉岡巡査、つまり吉岡の弟を説得して偽の証言をさせるというのである。吉岡は元刑事主任まで勤めた男だが、金の誘惑に負けたいまはギャング仲間の兄貴株として冷酷非情なやり口を売り物にしていた。犯人は仲間の小森といってボスの元代議士柳沢が使っていた殺し屋だ。吉岡巡査はきっぱり兄の頼みを拒絶し、昔の同僚南田刑事も吉岡を罵倒した。これが判ると弟の身に危険が及ぶと感じた吉岡は、弟の恋人でクラブの歌手路子の力で気持を変えさせようとした。しかし、数年前迄はギャングの情婦だったが、いまは更生して弟を心から愛している路子は承諾しなかった。この上はボスに逆っても弟を守り抜こうと決意した吉岡は、一味に挑戦状を叩きつけた。小森が逮捕された。しかし同時に、弟は深夜の路上、路子の眼前で射殺された。犯人は殺し屋風の黒シャツの男だったという。復讐を誓う吉岡に路子は「殺されたのはあなたのせいだわ!」と絶叫した。復讐を誓う吉岡は昔なじみの記者を訪ね、柳沢、金田、小森の三人が十年前に起った銀行襲撃事件の主犯だったことを知った。柳沢の用心棒を締めあげた吉岡は弟殺しの犯人が潜むホテルへ車を飛ばした。吉岡の強烈なブローに殺し屋は床にくずれ落ちたが、ホテルの前では柳沢一味の銃口が待ち受けていた。駆けつけた南田刑事の応援を得て吉岡の拳銃が火を吹いた。凄絶な拳銃戦の果てに柳沢がふっ飛び、逃走する金田も警官隊に逮捕された。だが、吉岡も深手を負った。救急車のサイレンが近づく中で路子にわびながら、吉岡は息絶えた。

作品データ

製作年 1963年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 87
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

企画 岡田茂片桐譲
原作 マッギヴァーン
脚色 石井輝男
監督 石井輝男
撮影 西川庄衛
音楽 八木正生
美術 森幹男
照明 吉田一
録音 加瀬寿士
スチール 遠藤努
編集 鈴木寛

キャスト

吉岡 高倉健
吉岡巡査 沢本忠雄
路子 三田佳子
弓子 根岸明美
柳沢 千田是也
金田 金子信雄
南田刑事 杉浦直樹
野口 南廣
東堂 平幹二朗
浜本 沢彰謙
小森 待田京介
光田 山本麟一
バーのマダム 奈良あけみ
羽沢 八名信夫
子分A 沢田実
子分B ピエール瀬川
幹部C 関山耕司
宗方 宗方雄二
海津 室田日出男
女子事務員 安城百合子
連転手 原信夫
佐山 沖竜次
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/10/25更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 上映中の映画作品を探す > 親分を倒せ(1963)