映画-Movie Walker > 作品を探す > 御身

“婦人公論”連載源氏鶏太原作を「黒の試走車」のコンビ、舟橋和郎石松愛弘が共同で脚色、「男と女の世の中」の島耕二が監督したメロドラマ。撮影もコンビの渡辺公夫

4/5
総評価数 2
レビュー 1
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (0)
星4つ 25% (2)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

倉井商事に勤めるBG矢沢章子は、早くに両親を失い、弟利夫と二人でつつましく生活していた。或る日、利夫が勤務先の課長から預った現金五十万円を紛失してしまった。その夜、懊悩する弟が自殺を図った。それを救った章子は自分の体を売ろうと決心した。章子は知り合いのバーのマダム公子を通して長谷川電器の社長、長谷川虎男に紹介された。長谷川は先妻に死なれ一人の子供と生活していた。話を聞いた長谷川は、半年の期限で小切手をくれた。だが、一週間たっても長谷川は、章子に手もふれなかった。そんな頃、会社の同僚で恋人の和気年久から、章子は求婚された。しかし長谷川への義務感が頭から離れず、章子はこの話を断った。プレイボーイの長谷川は、バー「芝」のマダム、料亭「加代」の女将、また彼を愛している財産家の信濃みち子など、女に取りまかれた生活をしていた。章子は、五十万円の代償として買われた自分に、手もふれない長谷川をみて、自分がそれらの女と比較されて魅力がない女なのかと悲観してしまった。そのいらだたしさの故か、章子は今まで感じなかったものを、長谷川に感じるようになった。章子は長谷川に契約の履行を迫った。だが、長谷川は、義務感で交わす肉体など意味がないと、てんで相手にしなかった。長谷川は、章子を結婚の相手として真面目に考えるようになっていたのだった。翌日、長谷川は章子に結婚を申し込んだ。章子は迷った。そんな処に、和気が殺気をおびて入って来た。紳士面をして、章子を五十万円で買った長谷川が憎くてしょうがなかったからだ。和気は若さにまかせて暴力を振った。長谷川は彼のなすままに殴られていた。必死にとめる章子は、はっきりと長谷川への愛を意識した。章子は、長谷川の申込みに応じる決心をしていた。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

製作年 1962年
製作国 日本
配給 大映
上映時間 93
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 島耕二
原作 源氏鶏太
脚色 舟橋和郎石松愛弘
企画 三輪孝仁
撮影 渡辺公夫
音楽 大森盛太郎
美術 仲美喜雄
録音 橋本国雄
スチル 板垣公章
照明 泉正蔵

キャスト

矢沢章子 叶順子
弟利夫 六本木真
長谷川虎男 宇津井健
和気年久 三田村元
杉山洋子 弓恵子
間宮太一郎 守田学
戸山 春本富士夫
浅野公子 丹阿弥谷津子
香山波江 仁木多鶴子
柴田加代 角梨枝子
木下町子 長谷川峰子
信濃みち子 岸正子
警官 酒井三郎
タクシーの運転手 飯塚昌二
ウエイトレス 影山さゆり
ホテルのボーイ 中谷勲
ホテルのクローク 中田勉
女中 竹里光子

レビュー

叶順子主演のメロドラマ

投稿者:たっかん

(投稿日:2016/2/20)

1962年の島耕二監督作品である。 叶順子と宇津井健が…

[続きを読む]

支持者:0人

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 御身