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「飛ばせ特急便 深夜の脱獄者」に続く飛ばせ特急便シリーズの第二作で、脚本・甲斐久尊、監督・伊賀山正光、撮影・内田安夫と「飛ばせ特急便 深夜の脱獄者」のスタッフ。

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深夜の国道一号線でトラック運転手が殺害された。発見者は準特急の次郎と権さんである。すっかり道草をくった二人は、目的地神戸に向って猛スピードで吹っ飛ばした。途中で二人は、礼子という女を便乗させた。悪人に追いかけられたという礼子は、お礼にと可愛い手製の人形をウィンドにかけトラックを下りていった。ところが、その人形にはダイヤモンドが隠されていた。神戸についた途端、人形は密輸団の手により秘かに別の人形とすり変えられた。これは、当局の目が厳しくなったため、宝石密輸団の木崎と村本が次郎達の特急便を利用したのであった。殺されたさくら運送の運転手は、木崎の手先として宝石を輸送していたのだが、分け前を請求したために殺害されたのであった。東京へ帰った次郎に、礼子から電話があった。こんどの神戸行きの時、神戸の友人京子に結婚祝いの人形を届けてくれというのである。次郎が京子に人形を渡した時、かねてから京子を張っていた神戸市警に次郎達は連行された。人形からダイヤモンドが現われた。神戸市警から密輸一切を聞かされた次郎と権さんはびっくりした。このことを知った木崎は、二人のトラックに時限爆弾を仕掛けた。幸運にも、二人はガソリンが切れたため爆発寸前にトラックを下りて命拾いをした。激怒した次郎は、礼子のいるバー「レス」にのりこんだ。だが、木崎の拳銃に身動きもできなかった。その時、自分の非を覚った礼子が木崎に体当りした。礼子は木崎の拳銃に倒れたが、次郎は木崎を殴り倒した。証拠のダイヤモンドと一緒に、木崎は警察へ--だが、次郎の一瞬のすきをみて木崎は、疾走中の車から飛び下りて絶命した。

作品データ

製作年 1961年
製作国 日本
配給 ニュー東映
上映時間 61
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スタッフ

企画 川崎修英
脚本 甲斐久尊
監督 伊賀山正光
撮影 内田安夫
音楽 米山正夫
美術 田辺達
照明 入江進
録音 鳥巣隆
編集 田中修

キャスト

次郎 小野透
権さん 柳谷寛
礼子 宮園純子
京子 故里やよい
美代子 田山まり
木崎 加藤嘉
村本 安藤三男
モグリの運送屋 相馬剛三
吉村 矢野信一郎
毛利 増田順司
安川 佐原広二
神戸署刑事A 曽根秀介
神戸署刑事B 滝沢昭
一号線刑事 北山達也
バー「レス」の女 北原路子
テツ 岩城力也
深夜食堂「いこい」の行子 平久美
神戸の男A 大宮一馬
神戸の男B 高須準之助
神戸商事事務員 岡野耕作
国道の女A 千葉醇子
国道の女B 藤川薫子
シャリー ビアン力・マンツ
トラック運転手A 久保比佐志
トラック運転手B 田川恒夫
運転手 森弦太郎
警察医 片山滉
いこいの親爺 吉川英蘭
いこいの親女房 歌川まゆみ
踏切番 菊地双三郎
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2020/9/22更新
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