映画-Movie Walker > 作品を探す > 愛ってなんだろ

朝日のように爽やかで明るく、楽しい娘を中心に、若者たちの、夢や仕事や恋を描く明朗青春ドラマ。脚本は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の田波靖男、監督は新人広瀬襄、撮影は「男はつらいよ 寅次郎夢枕」の高羽哲夫がそれぞれ担当。

この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

浅見麻里子は、おもちゃメーカーのデザイナーで、会社のフォーク・バンドで歌のリーダーもしている。専務の息子の青木がしつこく麻里子を誘うが、麻里子は企画部に新入社した河村俊二に好意を抱いていた。だが、俊二は音楽嫌いで、そのことでいつも麻里子と衝突していた。麻里子の父才太郎は洋菓子店を経営しているが、男ヤモメの寂しさで、小料理屋のおかみ・志津に中年男の恋を燃やしていた。また、ケーキ職人の平吉も秘かに麻里子に思いを寄せていた。新製品開拓会議の席上、俊二は、素朴で心のこもったおもちゃを、と熱弁し、認められた。そして、そのデザインは麻里子がすることになった。だが、麻里子のデザインに俊二はなかなかOKを出さなかった。そんなある日、青木といやいや山奥にドライブにでかけた麻里子は、道端のお地蔵さんの顔にひと目惚れして夢中でスケッチした。この麻里子の自信作は俊二に気に入れられ、早速製作に取りかかる段取りとなった。その頃、二人の間には仕事を通して、いつの間にか愛が芽生えていた。ある日、麻里子はふとした事から俊二の暗い過去を知った。かつて、音楽家志望だった俊二は良江という恋人を交通事故で失い、自分も手をケガして、その道を断念したというのである。彼の“音楽嫌い”もこのことが原因だったのだ。これらのことを麻里子に明かした俊二は“交通殺人”という過去の傷痕と、自分の新製品が製作中止になったことに耐えられず、会社を辞めてしまった。だが、いつも悪いことばかりつづくものではない。俊二の企画が急に生き返って大々的に生産に乗り出し、また、俊二が麻里子に送った曲がテレビ局で取り上げてくれることになったのだ。麻里子は、その曲を俊二のかつての親友だった歌手の水野明に歌ってもらい、テレビから俊二に呼びかけようとした。だが、水野は「あなたが歌った方がいい」と遠慮する麻里子に言った。その日、麻里子は、俊二の彼女への愛を秘めた歌を堂々と歌った。その頃、俊二が身を隠している山奥の保育園の保母孝子は夢中でテレビ局に電話をかけた……。久しぶりに俊二と再会した麻里子は、俊二がこの保育園で子供たちを守って一生暮すという決意を聞かされた。麻里子は彼の再出発を心から祝福するのだった。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

製作年 1973年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 87
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 広瀬襄
製作 沢村国男井沢健
脚本 田波靖男
撮影 高羽哲夫
音楽 竜崎孝路
美術 重田重盛
編集 石井巌
録音 小林秀男
スチール 赤井博且
助監督 植村信吉
照明 青木好文

キャスト

浅見麻里子 天地真理
才太郎 田中邦衛
りく 賀原夏子
平吉 佐藤蛾次郎
昌江 呉恵美子
悦子 岩崎和子
京子 中川加奈
エミ 長谷川コッパ
のぶ子 降旗文子
青木 小松政夫
志津 川口敦子
植村 谷啓
河内俊二 森田健作
水野明 尾藤イサオ
孝子 小鹿ミキ
チンピラ レッツゴー三匹
警官 安田伸
歌手 井上順
社長 太宰久雄
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 愛ってなんだろ