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原爆を作りあげ国家を脅迫する中学の物理の教師の姿を描く。脚本は「ザ・ヤクザ」のレナード・シュレーダーと「青春の殺人者」の長谷川和彦の共同執筆、監督も同作の長谷川和彦、撮影は鈴木達夫がそれぞれ担当。

4/5
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総評価数 34
レビュー 8
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星5つ 85% (12)
星4つ 100% (14)
星3つ 28% (4)
星2つ 21% (3)
星1つ 7% (1)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

東海村の原子力発電所が一人の賊に襲われた。警察庁長官の「盗難の事実は一切ない」という公式発表に山下警部は疑問を抱いていた。その頃、中学の物理の教師、城戸誠は、自分の部屋で、宇宙服スタイルで原爆を作っていた。城戸は完成した原爆の強大な力で、警察に「テレビのナイターを最後まで放映しろ」と要求、連絡相手を山下警部に指名した。何故なら、東海村襲撃の下見をかねて生徒たちと原発を見学した帰り、機関銃と手榴弾で武装した老人にバスジャックされたとき、生徒を救出し、弾を受けながら犯人を逮捕した男が山下で、教師に飽きた自分と比べ、仕事に命を張った山下に魅力を感じたのだ。その日のナイターは最後まで放映された。犯人の第二の要求は麻薬で入国許可の下りないローリングストーンズ日本公演だった。次に城戸は原爆を作るのにサラ金から借りた五十万円を返すために五億円を要求した。金の受け渡しに犯人と接触出来ると、山下は張り切った。金を受けとったとき、警察に包囲された城戸は、札束をデパートの屋上からばらまいた。路上はパニックと化し、そのドサクサに城戸は何とか逃げ出す。やがて、城戸は武道館の屋上で山下と再会、二人はとっくみ合ううち、路上に転落、山下は即死するが、城戸は原爆を抱いたまま木の枝にひっかかって命びろい。タイムスイッチのセットされた原爆を抱いて街を歩く城戸。そして城戸の腕の中で、強烈な光が……。

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作品データ

原題 The Man Who Stole the Sun
製作年 1979年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 147
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スタッフ

監督 長谷川和彦
製作 山本又一朗
プロデューサー 伊地智啓
原案 レナード・シュレイダー
脚本 レナード・シュレイダー長谷川和彦
撮影 鈴木達夫
音楽 井上尭之
音楽プロデューサー 多賀英典
美術 横尾嘉良
編集 鈴木晄
録音 紅谷愃一
スチール 安保隆
助監督 相米慎二
照明 熊谷秀夫

キャスト

城戸誠 沢田研二
山下満州男警部 菅原文太
沢井零子 池上季実子
田中警察庁長官 北村和夫
仲山総理大臣秘書 神山繁
市川博士 佐藤慶
バスジャック犯人 伊藤雄之助
プロデューサー浅井 風間杜夫
交番の警官 水谷豊
サラ金の男 西田敏行
サラ金の係員 小松方正
水島刑事 汐路章
佐々木刑事 森大河
田中の部下江川 江角英明

レビュー

懐かしい面々

投稿者:たかひろし

(投稿日:2012/06/01)

しつこ~い描写と、オーバーな演技。 派手なアクションがこれ…

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支持者:1人

当時、洋画好きが驚いた一品。

投稿者:3104

(投稿日:2008/04/05)

こんな映画、日本人が作れるんだぁ,と言うのが当時の印象。それ…

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支持者:0人

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