映画-Movie Walker > 作品を探す > 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく

シリーズ二十一作目の今回は、マドンナ役に迎えられた木の実ナナが得意の歌と踊りを披露するほか武田鉄矢が寅さんと一緒に騒動をまきおこす。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の山田洋次朝間義隆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれを担当。

3/5
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初夏の景色でいっぱいの柴又に、例によってプラッと寅が戻ってきた。風邪で寝込んでいたおいちゃん、その寅に「俺も年だ、店を継いでもらえたら……」と一言。「俺だってそれは考えている」と寅も無理して言うが、それからいつものように調子に乗って続けてしまう。みんなに馬鹿にされて、寅はまた柴又を後にする。九州は肥後の温泉にやってきた寅は、そこで後藤留吉という若者と知り合った。幼ななじみの芋娘にふられてガックリしていたところを寅に励まされた留吉、すっかり寅を気に入ってしまった。寅もつい長逗留してしまい、宿代もたまってしまい、さくらにSOSの手紙を書くのである。久しぶりに柴又に戻ってきた寅をみんなは大歓迎した。その時、紅奈々子がさくらを訪ねてきた。彼女はさくらの学生時代の高級生で、二人ともSKDに入るのが夢だった。今、SKDの花形スターになっった奈々子を知った寅は理由をつけては浅草国際劇場に通いはじめた。ツユに入る頃、留吉が上京してきた。国際劇場に案内された留吉は、踊り子の富士しのぶに一目惚れしてしまうのである。留吉は浅草に残り、トンカツ屋に就職して、国際劇場専門の出前持になってしまった。ツユが明ける頃、奈々子はまたさくらを訪ねた。彼女は照明係の男に恋をしており、結婚するか、舞台ひと筋に生きるかを、さくらに相談に来たのである。愛をえらんだ奈々子の最後の舞台「夏の踊り」の初日、満員の国際劇場の二階の最後列で、むなしく失恋した寅は彼女の晴れ姿を見た。奈々子の大きな眼にあふれる涙が輝いていた。しのぶにふられて、泣く泣く故郷に帰った留吉を励ましに、寅はまた旅に出るのである。

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作品データ

製作年 1978年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 103
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スタッフ

監督 山田洋次
製作 島津清
原作 山田洋次
脚本 山田洋次朝間義隆
企画 高島幸夫小林俊一
撮影 高羽哲夫
音楽 山本直純
美術 出川三男
編集 石井巌
録音 中村寛松本隆司
スチール 長谷川宗平
助監督 五十嵐敬司
照明 青木好文
進行 玉生久宗
制作補 峰順一

キャスト

車寅次郎 渥美清
さくら 倍賞千恵子
車竜造 下絛正巳
車つね 三崎千恵子
社長 太宰久雄
源公 佐藤蛾次郎
諏訪博 前田吟
諏訪満男 中村はやと
御前様 笠智衆
紅奈々子 木の実ナナ
後藤留吉 武田鉄矢
富士しのぶ 梓しのぶ(SKD)
温泉宿の親爺 犬塚弘
留吉の母 杉山とく子
春子 岡本茉利
備後屋 佐山俊二
夕月静香 小月冴子(SKD)
古城ゆかり 春日宏美(SKD)
宮田隆 竜雷太

レビュー

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投稿者:たっかん

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