映画-Movie Walker > 作品を探す > 多羅尾伴内

七つの顔を巧妙に使い分け、悪を退治する私立探偵の姿を描く、比佐芳武原作の同題名小説の映画化。脚本は「日本の首領 野望篇」の高田宏治、監督は「トラック野郎 男一匹桃次郎」の鈴木則文、撮影は「発情痴帯」の出先哲也がそれぞれ担当。

4/5
総評価数 2
レビュー 0
投票 2
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (1)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

超満員の観衆で湧き返る東京K球場で日本シリーズ第五戦が行なわれていた。得点は四対二。九回裏日報レッズ最後の攻撃で、バッター高塚は逆転満塁サヨナラホームランを打つ。ゆっくり一塁ベースへ走り出した高塚は、突然倒れ、死んでしまう。検死の結果、アイヌが熊狩りに用いる猛毒を使った針による他殺と判明する。翌朝、新聞社のカメラマン川瀬も同じ手口で殺された。川瀬の妹ゆう子は伴内に真相究明を依頼する。信愛医大理事長木俣あてに二度にわたり脅迫状が届く。これを知った伴内は白バイの警官に扮し、木俣の長男良教を捕え、誘拐に見せかけ、木俣から高塚、ルミ、良教の関係を聞き出し、三人が去年の夏、北海道へ行き、アイヌの若い男と幼児をひき殺した事を知る。北海道へ渡った伴内は、その若い男の妻であり幼児の母であったのが、木俣の秘書である真砂子であることをつきとめた。総ての事件を真砂子が仕組み、木俣を繰っている事を知った伴内は、真砂子にこれ以上罪を重ねる事を避けさせようとするが、真砂子は固く説得を拒んだ。ある日、真砂子は狐男に襲われ、瀕死の重傷をおう。良教と木田の娘、礼子の結婚式場で騒ぎが起こった。ウェディングケーキにナイフを入れた新郎新婦は驚ろきのあまり言葉を失なう。ケーキの切れ目から真赤な血がにじみ出て、ホールの照明が消え、どこからともなく女の呪うような声が聞こえてくる。天井に近い一角から、二つの灯りを持った男が現れた。男はおもむろに手を顔面にのばし、変装を解いていく。藤村大造と名のるその男は、今までの事件を全て解決し、闇の彼方へ消えていった。

見たい映画に
登録した人
2

作品データ

製作年 1978年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 104
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 鈴木則文
原作 比佐芳武
脚本 高田宏治
企画 渡邊亮徳天尾完次橋本新一
撮影 出先哲也
音楽 菊池俊輔
美術 北川弘
編集 西東清明
録音 内田陽造
スチール 藤井善男
助監督 深町秀煕
照明 山口利雄
製作進行 松本可則

キャスト

多羅尾伴内 小林旭
歌手 八代亜紀
新村真砂子 夏樹陽子
川瀬ゆう子 竹井みどり
望月八郎 天津敏
瀬尾五郎 成田三樹夫
木俣良教 江木俊夫
木俣ちか子 川口敦子
小泉登 安部徹
種田金吾 石橋雅史
歌手 アン・ルイス
歌手 キャッツ・アイ
石黒隆正 中田博久
戸川計一 桐原信介
平田 日尾孝司
島谷 清水照夫
楊伝明 佐藤京一
三宅 高見忠
江本 宮城健太郎
山本刑事 倉石功
赤石刑事 鈴木正幸
隅刑事 亀山達也
三島刑事 氷室浩二
中央署々長 河合絃司
深田一課長 土山登志幸
津田鑑識係長 森祐介
T署の警官 相馬剛三
高塚 司千四郎
宮本球団社長 高野真二
アナウンサー 山田二郎
球場職員 山田光一
谷村外科部長 永井秀明
徳光明夫 南利明
穂高ルミ 三崎奈美
ルミの付人 佐野美智子
劇場係員 由利徹
陽子 野口かおる
沙里 水乃麻希
勝田の女房 橋爪真知子
吉村会頭 佐伯秀男
木田幹事長 浜田寅彦
木田夫人 伊藤慶子
木田禮子 和田瑞穂
アイヌ酒場の女 牧陽子
白坂香織 積千恵美
シムカニ媼 原泉
春日武夫 大木晤郎
川瀬東介 成瀬正
宇田川警部 財津一郎
木俣信之 池部良
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD
劇場版おっさんずラブ

男性同士のピュアな恋模様を描いた人気TVドラマ「おっさんずラブ」のその後の物語

台風家族
台風家族

草なぎ剛主演で10年ぶりに集まった兄弟たちが繰り広げるある真夏の1日の騒動を描く

人間失格 太宰治と3人の女たち
人間失格

小栗旬が太宰治を演じ、小説「人間失格」誕生にまつわる物語を蜷川実花監督で映画化

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 多羅尾伴内