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南河内大学の応援団を舞台に、喧嘩には強いが女にはめっきり弱い親衛隊隊長を主人公にしたナンセンス喜劇。原作はどおくまんプロの同名劇画。今回は第二作目で主人公・青田赤道も二代目。脚本は前作の「嗚呼!! 花の応援団(1976)」の田中陽造、監督も前作同様に曽根中生、撮影は「団地妻 (秘)出張売春」の山崎善弘がそれぞれ担当。

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チョット頭のたらない河内八郎太。大学の応援団は天国という話を耳にした。女は抱き放題、授業はでなくても単位はとれる。そこで八郎太は応援団に入団した。幹部連中は入団費が入るとウハウハ喜んだが、何とこの八郎太が大阪一の暴力団・悪心会会長の孫と聞き、さすがの幹部も手も足も出せず、八郎太の言いなりだった。そこに何も知らない青田赤道が登場。八郎太に犬になれと命令された青田は八郎太を頭からガブリとやってしまった。そこで、八郎太に引き連れられて、悪心会のメンバーがやってきたからさあ大変……。さてそうこうしているうちに、夏の合宿が始った。青田と剛田先輩が遅れて参加するのを良いことに、薬痴寺と幹部連中は連日連夜に渡っての凄まじいシゴキを行った。一・二回生はヘトヘトになり、とうとう合宿所から脱走を試みる事件が起きた。さて青田が、泉北大相手に大暴れしたのが原因で、泉北大学は、全校上げて南河内大に挑戦してくるという問題が起きた。たまたま両校でラグビーの決勝戦が行なわれることになった。決勝戦ともなれば大団旗を掲げねばならないが、大団を預かる親衛隊長の青田は、バーのマダム貴子に熱を上げ、大団を質に入れて五十万円を貢いでしまった。さて、試合が始ってみると、泉北大は大団で南河大は中団旗ということになり、運悪くどこからともなく現われた薬痴寺に団の不始末を責められた。しかも、張本人の青田は、南河大のラガーとしてグランドへ登場。北口は、応援団員としての自信をなくし、ふと知り合ったストリッパーの花園ローズと仲良くなり、その日以来、学校へも顔を出さなくなった。北口はただひたすらヒモ修業に励んでいた。そして、ローズと北口が地方巡業に旅立つ日、青田と親友の富山が大阪駅にかけつけた。北口はガクランを脱ぎ、代わりに派手なスーツとハンチングといういで立ちだった。その北口のあまりの変わりように、ガビーンと驚く青田と富山であった……。

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作品データ

製作年 1976年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 105
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スタッフ

キャスト

青田赤道(南河内大学応援団親衛隊隊長) 井上治之
富山一美(南河内大学応援団・一回生) 香田修
北口光介(南河内大学応援団・一回生) 深見博
薬痴寺(南河内大学応援団・OB) なぎらけんいち
剛田(南河内大学応援団・OB) 放駒清一
木村(南河内大学応援団・団長) 沢田情児
下村(南河内大学応援団・副団長) 坂田金太郎
小川(南河内大学応援団・統制部長) 本間進
柏原(南河内大学応援団・リーダー長) 堀礼文
小林(南河内大学応援団・二回生) 野崎英則
前田(南河内大学応援団・一回生) 檀喧太
村上(南河内大学応援団・一回生) 高瀬将嗣
田村(南河内大学応援団・一回生) 川畑信三
小池(南河内大学応援団・一回生) 中尾繁
中島(南河内大学応援団・一回生) 山田順一
新子 宮下順子
貴子 宮井えりな
花園ローズ 片桐夕子
悪心会会長 山本麟一
川崎 大門立花
山尾 高木公男
質屋親父 殿山泰司
勝彦 五條博
河内八郎太(悪心会会長の孫) 松田茂樹
技闘 高瀬将敏
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