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人間とその肉体を侵蝕する金属の細胞との戦いを描く。脚本・監督はPFF出身の塚本晋也、撮影は塚本と藤原京がそれぞれ担当。(16ミリ)

3/5
総評価数 10
レビュー 2
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星5つ 100% (3)
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金属へのフェティシズムに憑かれたやつは、金属による肉体改造を行った直後に自動車と激突し、メタルサイキストとなった。ある朝、サラリーマンが目を覚ますと、頬に金属のトゲのようなニキビができていた。その男がプラットホームで電車を待っていると、隣のOL風の女が金属で膨張した腕を振りかざして襲ってきた。男は逃げたが、やがて自分の腕も金属化し、無意識のうちに女を殴り殺していた。激しい痛みを伴いながら、男の体は次第に金属に侵触されていく。顔面も半分は金属に被われ、ドリル化したペニスは恋人の肉体を引き裂き、快楽を貪った。やつは交通事故に会い、脳に金属片が刺さっていたのだ。そして轢き逃げしたのが、サラリーマンと恋人のカップルだった。やつは復讐を果たすため、金属テレパシーで放ったイメージで男を弾き飛ばした。しかし、金属と完全に融合したはずのやつの体に異変が起こった。体内に組み込まれた金属棒が錆びて腐り始めたのである。やつは最後のエネルギーを振り絞り、逆に鋼鉄の塊と化した男は反撃に転じた。しかし、やつと男は憎悪と愛情の背反したパワーで融合し、ひとつの巨大な金属の怪物となった。「こうなったら世界中を鋼鉄化し、錆び腐らせてやろう」と怪物は夜明けの都市を疾走し始めた。

作品データ

製作年 1989年
製作国 日本
上映時間 67
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スタッフ

脚本 塚本晋也
監督 塚本晋也
撮影 塚本晋也不二稿京
助監督 不二稿京
音楽 石川忠
美術 塚本晋也
照明 塚本晋也
編集 塚本晋也

キャスト

田口トモロヲ
不二稿京
眼鏡の女 叶岡伸
やつ 塚本晋也
謎の浮浪者 石橋蓮司

レビュー

体調の良い日に見ませう

投稿者:こさカメ

(投稿日:2007/2/5)

前半の飛ばし方を後半まで続けてほしかった。 それでも見るも…

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