映画-Movie Walker > 作品を探す > 天使のはらわた 赤い眩暈

恋人に裏切られた女と客の金を使い込んでしまった証券マンとの愛の逃避行を描く。原作・脚本は「天使のはらわた 赤い淫画」などの“天使のはらわた”シリーズや「死霊の罠」(脚本のみ)の石井隆で、初めて監督も務めた。撮影は「DOOR」の佐々木原保志が担当。

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土屋名美は22歳の看護婦で、将来は同棲中のカメラマン太田健一と結婚したいと考えていた。ある晩、名美は夜勤で病院にいたが、患者からナース・コールが入り、病室へと急いだ。しかし、そこで二人の患者に犯されそうになる。必死の思いで逃げ出し家に戻ったが、マンションでは健一がモデルの真子と抱き合っていた。名美は悔しさで、家を飛び出していった。証券マンの村木は客の金に手を出し、首が回らなくなっていた。妻には逃げられ、会社もクビになった村木はやけになって車を走らせていて、名美をはねてしまう。村木は名美を乗せて雨の中を郊外まで走った。村木に体を触られて目を覚ました名美は近くにあった捧で村木の頭をたたいたが、彼はしつこく追いかけてきた。廃校で村木は名美を犯しながら泣いて、名美も抵抗する気力をなくした。二人の間に不思議な感情が生まれ始めていた。村木は名美を残してガソリンを買いに出かけたが、途中でやくざに絡まれ殺されてしまう。名美は明け方「テネシー・ワルツ」を聞きながら泣いていた。

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作品データ

製作年 1988年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 74
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スタッフ

監督 石井隆
プロデューサー 海野義幸成田尚哉
原作 石井隆
脚本 石井隆
企画 作田貴志
撮影 佐々木原保志
美術 細石照美
編集 川島章正
録音 酒匂芳郎
スチール 西本敦夫
助監督 萩庭貞明
照明 金沢正夫

キャスト

土屋名美 桂木麻也子
村木哲郎 竹中直人
太田健二 小林宏史
浅野真子 山内ゆうほ
あゆみ 泉じゅん
野川 江崎和代
大鷹明良
橋本 高橋滋己
初老の患者 永谷悟一
GS従業員A 木村孝志
GS従業員B 山田ヒトミ
暴力団の男 柄本明
その情婦 木築沙絵子
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