TOP > 上映中の映画作品を探す > シンデレラ・エクスタシー 黒い瞳の誘惑

幸せを呼ぶという赤い靴を手に入れた少女が繰り広げる愛と冒険を描く。脚本は「マダム・サド 牝地獄」の磯村一路が執筆。監督は「スケバン肉奴隷」の川崎善広、撮影は「いけにえ天使」の米田実がそれぞれ担当。

3/5
総評価数 1
レビュー 0
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (0)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (1)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)
見たい映画に
登録した人
0

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

真野玲子はルームメイトの由美と一緒にガソリン・スタンドで働いていた。部屋には男を入れないという約束だったが、隣室からは由美と同僚のロック青年・次朗の喘ぎ声が聞こえてきた。玲子は脚が魅力的で彼女に声をかけるドライバーも多かったが、どうしてもその気にさせるほどの男は現われなかった。ある日玲子は“手造り靴専門店”で、一足の赤いハイヒールに魅せられた。店の白髭の老人によると、これは幸せを呼ぶ“赤い靴”で、「君が来るのを待っていた」という。履いてみるとサイズがぴったりだったので、玲子は迷わずこれを買うことにした。しかし、ロック・シンガーで魔女のシーラも以前からこの赤いハイヒールに目を付けていたのである。ライブハウスの控え室ではシーラが、赤い靴を玲子に取られたことをバンド仲間のジョーイやキース、ボウイに八つ当たりしていた。そのうち、シーラの激しくエロチックなロック・ステージが始まり、客席にいた次朗はすっかり彼女の虜になってしまう。玲子は幸せを呼ぶ“赤い靴”のおかげで、イタリアのGPで優勝したチャンピオン・レーサー、星野徹と知り合い、2人は数日後湖畔のホテルで結ばれた。その晩玲子は徹がサーキットで転倒する夢を見、目を醒ますと“赤い靴”が片方なくなっていた。そして見知らぬ女に電話で呼び出されて靴屋を訪ねると、いきなりジョーイ達が襲ってきた。奥の部屋では檻の中で由美がボウイ達に犯されている。気がつくと玲子は次朗の案内でホテルにおり、部屋ではパンツ一枚の徹が片方の“赤い靴”を覆いたシーラの脚を愛撫していた。意外にも彼は“赤い靴”の女なら誰でもいい変態だったのである。シーラはもう片方の靴も欲しがったので、玲子はくれてやった。次朗はシーラに「バンドに入れてやる」とそそのかされて玲子をここまで連れてきたが、結局裏切られてしまう。その時徹は初めて玲子と出逢い、“赤い靴”を覆いた彼女の可愛い脚に魅せられたときのことを思い出し、自分を取り戻した。そして次朗と由美の3人でシーラへの仕返しに“赤い靴”を盗み玲子の所へ行くが、今度は玲子がシーラに捕えられてしまう。徹はこの不思議なパワーを備えた“赤い靴”を持って乗り込み、シーラを突き飛ばすと、彼女はあっけなく気絶してしまった。「“赤い靴”のない私を愛して」と言う玲子。徹と玲子は抱きしめ合い、彼の手からポトリと“赤い靴”が落ちた。2人が元の靴屋を訪ね扉を開けると、突然教会の鐘が鳴り響き、洋服は結婚式の衣装へと変わっていた。花束を持って来た少女の顔はなんとシーラで、ぶかぶかの“赤い靴”を覆いている。白髭の老人が2人を見送りながら扉を閉めて椅子に座ると廃屋は再び靴屋となり、彼はまたトントンと赤いハイヒールの踵を打ち始めた。

作品データ

製作年 1988年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 70
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

企画 作田貴志
プロデューサー 千葉好二
脚本 磯村一路
監督 川崎善広
撮影 米田実
選曲 伊藤晴康
美術 沖山真保
録音 細井正次
照明 野口素胖
スチール 野上哲夫
編集 山田真司
助監督 内藤忠司

キャスト

真野玲子 叶みづき
シーラ 高樹陽子
田中由美 前原祐子
星野徹 板倉睦
原田次朗 門間利夫
靴屋の老人 八代康二
相原弘二 武川信介
ジョーイ 滝川昌良
キース ハント敬士
ボウイ 星野豊博
ベンツの青年 沢たかし
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/9/23更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 上映中の映画作品を探す > シンデレラ・エクスタシー 黒い瞳の誘惑