映画-Movie Walker > 作品を探す > 紫式部 源氏物語

紫式部原作の「源氏物語」全五十四帖のうち、夕顔との出会いから須磨までを描くアニメーション。脚本は「微熱少年」の筒井ともみが執筆。監督は「銀河鉄道の夜」の杉井ギサブロー、撮影監督は「マップス 伝説のさまよえる星人たち」の杉村重郎がそれぞれ担当。

この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

美貌と才知に恵まれた光源氏は父・桐壷帝の計らいにより、臣下に身を置いていた。源氏は持って生まれた美貌のため、数多くの女性から慕われていた。愛しくも複雑な過去を持つ夕顔、六歳年上で一人娘のいる六条御息所、正妻の葵の上。しかし、光源氏がもっとも心を痛めていたのは、桐壷帝の妻であり義母の藤壷への想いだった。秋に光源氏は藤壷の姪で祖母に育てられていた少女の紫を引き取った。自然の中でのびのびと成長した紫は都の女にはない魅力を持ち、その面差しはどこか藤壷に似ていた。やがて藤壷が懐妊したが、生まれた男の子は光源氏と瓜ふたつであった。桐壷帝は光源氏に若宮の行末を頼んだ。光源氏は桐壷帝の第二皇子に当たるが、第一皇子東宮の母・弘徴殿の女后は東宮の立場が危うくなるのを恐れ、譲位を早めるべく策動を始めた。その頃、光源氏の前に新しい女が現われた。源氏はそれが兄・東宮の后となる朧月夜とは知らずに近づいた。桐壷帝は譲位し、朱雀帝の世となった。葵の上は、光源氏の子を出産したが、不幸にも物の怪につかれた六条御息所は葵の上を殺してしまった。御息所は自らの所業を悔い、伊勢の斎宮となり都を離れた。また桐壷院が亡くなり、藤壷は尼僧となった。光源氏のもとから女性たちが静かに去っていく。光源氏は心の安らぎの場所を女性に求めていたので、何かしら得体の知れぬ不安に襲われていた。光源氏は女性を求めようとするとき、いつも桜の花びらの舞う幻覚をみる。今、光源氏のもとに残っているのは、美しい女性へと成長した紫と帝の篭姫となった朧月夜だけだった。しかし、ある日朧月夜との逢う瀬が右大臣に見つかり、光源氏は弘徴殿の大后の策謀により須磨へと流されてしまった。光源氏は財産の全てを妻の紫の上に譲り流浪の身となるが二人の心は一つに結ばれたのだった。

見たい映画に
登録した人
1

作品データ

原題 The Tale of Genji
製作年 1987年
製作国 日本
配給 日本ヘラルド映画
上映時間 110
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 杉井ギサブロー
プロデューサー 原正人田代敦巳
脚本 筒井ともみ
作画監督 名倉靖博
動画監督 猿山二郎
撮影 スタジオぎゃろっぷ
キャラクター原案 林静一
キャラクター・デザイン 名倉靖博
アニメーション監督 前田庸生
衣裳色彩デザイン 馬郡美保子
音楽 細野晴臣
編集 古川雅士
録音 林昌平
設定デザイン 児玉喬夫
助監督 小熊公晴
製作プロダクション グループ・タックヘラルド・エース
美術監督 馬郡美保子
撮影監督 杉村重郎

キャスト

光源氏 風間杜夫
六条御息所 梶三和子
葵の上 田島令子
朧月夜 風吹ジュン
夕顔 萩尾みどり
紫の上 横山めぐみ
惟光 矢崎滋
頭中将 津嘉山正種
弘徴殿 大方斐紗子
右大臣 大塚周夫
桐壷帝 野沢那智
左大臣 田村錦人
高僧 納谷悟朗
留守居役老人 槐柳二
藤武部丞 瀬下和久
左馬頭 安原義人
頭の弁 島田敏
朱雀帝 林一夫
北山の僧都 常田富士男
大武部 丸山裕子
王命婦 木瓜みらい
右近 青木菜菜
乳母の少納言 勝生真沙子
紫の上の女房 鈴木一江
藤壷 大原麗子
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 紫式部 源氏物語