映画-Movie Walker > 作品を探す > パッセンジャー 過ぎ去りし日々

バイクレーサーの兄とロックシンガーの妹が、過酷な青春の中でお互いの夢を実現させていくまでを描く。西崎義展の原作を古田求が脚本化。監督は「南へ走れ、海の道を!」の和泉聖治、撮影は杉村博章がそれぞれ担当。

4/5
[?]評価方法について
総評価数 1
レビュー 0
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 0% (0)
星4つ 100% (1)
星3つ 0% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 0% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

立木美奈は売れっ子の歌手だが、いずれは世界にも通用するロックシンガーを目指していた。バイクレーサーの兄・立木良介にもグランドチャンピオンという大きな目標があった。ある日、レースで負傷した良介を見舞った美奈は車での帰り、バイクに乗った不良グループに因縁をつけられたが、チャンピオンレーサー・岩下徹に助けられた。それが二人の出逢いだった。美奈は鈴鹿サーキットでのコンサートに向けて忙しい毎日を送っていたが、どうしても岩下のことが忘れられなかった。つかの間のデート。二人はクルーザーで海へ出てお互いの夢を語り合った。美奈にとって気がかりなのは兄・良介のことだった。幼い自分を育ててくれた兄は生活に追われる毎日でレースに専念することができずに30歳を迎えた。次のレースで岩下に勝たなければグランドチャンピオンの夢を断たれてしまう。しかし、テクニックは同じレベルでも岩下と良介ではマシンに大きな差があった。それを知った美奈は岩下の口ききで良介にレース用マシンをプレゼントするが、それは良介のプライドを傷つけてしまった。今期最終戦で優勝を果たした良介は、チャンピオンレースにすべてを賭ける。マシンの差を埋めるためにはコーナリングでの走法を変えるしかない。そこでトップ・レーサー、片山敬済のアドバイスを受け、新しい走法をマスターした。そんなとき良介と仲の悪い八神が、二人は兄妹ながら怪しい関係にある、とスキャンダルを流した。八神に一人で抗議に行った美奈は暴行され、怒った良介は八神と決闘するがフイをつかれて彼の仲間に腹を刺されてしまう。傷を隠しながらレースに出場する良介。スタートで出遅れたが次々と追い抜き、後半ついに岩下をとらえ、激しいデッドヒートの末、優勝した。が傷の深かった良介はそのままコーナーフェンスに追突、病院に運ばれた。その日、コンサートを控えていた美奈は病院からヘリコプターで鈴鹿に向かうが、途中で兄の死を知らされ激しく動揺する。「孤独なハリケーン」の演奏が始まるが、ステージの美奈は歌おうとしない。美奈は観客に兄の死を告げ、死んだ恋人に捧げるバラード「パッセンジャー」を歌う。そして、ふっ切れたかのように「いくぜェ!」というかけ声とともに力強く「孤独なハリケーン」を歌い始めた。

見たい映画に
登録した人
1

作品データ

製作年 1987年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 131
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

スタッフ

監督 和泉聖治
製作 杉崎重美
製作総指揮 西崎義展
プロデューサー 中村賢一野村芳樹
原作 西崎義展
脚本 古田求
企画 高杉敬治渡辺正文西崎義展
撮影 杉村博章
音楽 羽田健太郎天野正道
音楽監督 渋谷森久
主題曲 本田美奈子
美術 横山豊
編集 鈴木晄
録音 稲村和己
スチール 赤井博且
助監督 長尾啓司
照明 佐久間丈彦

キャスト

立木美奈 本田美奈子
立木良介 三田村邦彦
岩下徹 宇梶剛士
リック キー・ホイ・クァン
八神信次 岩城滉一
片山敬済 片山敬済
梶山安夫 本田博太郎
吉本育美 小林聡美
川西(社長) 柳生博
西島浩一 長谷彰浩
小寺典子 岡安由美子
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > パッセンジャー 過ぎ去りし日々