TOP > 映画作品を探す > あいつとララバイ 水曜日のシンデレラ

ZIIに乗る少年を描いた青春ストーリー。『週刊少年マガジン』連載中の楠みちはる原作の同名漫画のアニメ化で、脚本は「想い出のアン」の渡辺由自、監督は「るーみっくわーるど 炎トリッパー」の高橋資祐がそれぞれ担当。

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横浜西高校2年の菱木研二は愛車ZIIをこよなく愛するバイク少年。ある水曜日の朝、彼は御機嫌で同級生の友美を箱根へのツーリングに誘った。峠辺りで、二人は平日だというのにライダーたちがたむろし、何かを待ち望んでいるような異様な光景を目にした。そこで知り合ったSRXに乗った大学生、早瀬順一は、彼らは一週間に一度だけここに来る、白いポルシェに乗ったその子という女の子“水曜日のシンデレラ”の出現を待っているのだと言う。その時、白いポルシェが稲妻のように疾走してきた。研二はシンデレラへの挑戦を思い立ち、早瀬から紹介されたバイクショップ、ボンバーにチューンを依頼する。だが、そこの親爺はチューンしたがらない。彼の息子はあのポルシェのチューナーで、チューン・アップした後、自らテスト・ランに出かけ箱根の峠で事故死したのだ。それが水曜日で、以来、ポルシェの持主であるシンデレラは、水曜日になると峠でバイクと競うようになったというのだ。脳天気な研二の明るさが、彼女に過去への想いを断ちきらせると信じて親爺はチューンに応じた。研二とシンデレラの激しいバトルが始まった。目指すゴールは東名御殿場インター。デッドヒートのなか、シンデレラの顔が優しいものに変わっていく。過去が断ら切れ、本来の走る喜びを感じるようになってきたのだ。その時爆走する2台の前に、突然、事故を起こした大型トラックが道路いっぱいに現れた。ハプニングから抜けだしたのは研二で、勝負は彼の勝利で終わった。

作品データ

製作年 1987年
製作国 日本
配給 日本ヘラルド
上映時間 50
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スタッフ

製作 加藤勝久古川博三
音楽制作 スタジオぴえろ
企画 平賀純男内田勝大淵順雄
プロデューサー 鈴木良平神立勝一五十嵐隆夫布川ゆうじ
原作 楠みちはる
脚本 渡辺由自
監督 高橋資祐
絵コンテ/ストーリーボード 高橋資祐
作画監督 高橋資祐
音楽 ビクター音楽産業門倉聡工藤隆山本健司
美術監督 中村光穀
音響監督 浅梨なおこ
主題曲 吉永優

キャスト

菱木研二 堀川りょう
佐藤友美 玉川紗己子
大門恭介 佐藤政道
新名じゅん 神代智恵
その子 島本須美
早瀬順一 島田敏
ボンバーのオヤッさん 近石真介
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2020/7/13更新
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