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元気のいいA子と令嬢B子のC子をめぐる戦いが、宇宙からの侵略者をも巻きこんでハチャメチャに展開するSFアニメ。スタッフは20代前半から中ばが主流で、監督は劇場用がこれがデビューのTV「うる星やつら」等の西島克彦、作画監督はTV「うる星やつら」「めぞん一刻」などの森山ゆうじがそれぞれ担当。主題歌は、アニー(「ダンス・アウェイ」)。

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近禾来の地球。ある日巨大隕石の落下で都市は破壊されたが、16年後、新大型都市としてよみがえった。その郊外にあるグラビトン学園に、超人的パワーを秘めた元気娘A子と、すぐ泣くキャピキャピ娘C子が転校してきた。寝ぼうが得意なA子。いつもすさまじいスピードでC子をひきずって登校。そんな、あゆみ先生もお手上げの二人に注目していたのは、大財閥の令嬢B子だった。B子は無邪気なC子を自分のものにしたいと、バケモノの真理らをつかって、あらゆる計略をねる。毎日、遅刻直前のA子らを校門前で待ちぶせ、あらゆるメカを使ってA子を倒そうとするが、たかだかモンスターマシンなどA子にかかっては、スクラップ同然だ。そんなA子、C子をいつも見守る謎の人物Dがいる。同じ頃、宇宙開発センターに探査宇宙船プロメテウスが消息をたったというニュースが入る。防衛軍は、その謎の究明にやっきになっていた。ある朝、久しぶりの早起きにルンルンで登校のA子らの前に、またもやB子の巨大ロボットが立ちふさがったのだった。このB子のA子に対する執拗なまでの敵意は、同じ幼稚園時代、A子とのいさかいにケリをつけるため、B子が決闘を申し込んだところ、その日A子が引越したため、この決闘がおながれになったことに端を発していた。バカバカしいとA子がロボットをぶちこわし、パワースーツに身をまとったB子と空をとび、地上の建物を破壊させて戦いをくりひろげている時上空を謎の巨人宇宙船がやってきた。Dがすきをねらい、C子をさらって、その宇宙船へ。C子は実は、昔、隕石と共に地球にやってきた宇宙人の姫君だというのだ。C子をなんとか救うため、一時休戦したA子とB子は、宇宙人のメカの攻撃をかわし、なんとか、全長2キロ強の宇宙船に入りこむ。内部に入りこんだ二人は、お得意のメチャクチャで破壊の限りをつくし、C子を助け出した。むろん、宇宙船は大破。街も、彼女らによってメチャメチャだ。翌日、平和の中、A子とC子は今日も元気に登校。校内では因縁の対決をすべく、あきもせずB子が待ちうけている--。

作品データ

製作年 1986年
製作国 日本
配給 松竹富士
上映時間 83
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スタッフ

製作 吉田尚剛
プロデューサー 野村和史
原作 西島克彦白坂一美
脚本 西島克彦もりやまゆうじ川崎智子
監督 西島克彦
キャラクター・デザイン もりやまゆうじ
作画監督 もりやまゆうじ増尾昭一
撮影監督 新井隆文
音楽 リッチー・ジトージョーイ・カルボーン
美術監督 木村真二
録音 本田保則
美術 東条俊寿
演出 森川しげる
主題曲 アニー

キャスト

A子(魔神英子) 伊藤美紀
B子(大徳寺美子) 篠原恵美
C子(寿詩子) 富沢美智恵
謎の人物D 玄田哲章
キャプテン 池田秀一
あゆみ先生 向殿あさみ
真理 郷里大輔
真理 池本小百合
地球防衛軍司令長官 大木民夫
ステーション・長官 ばんばひろふみ
ステーション・大佐 山口健
ステーション・隊員 長江健次
オペレーター 千倉真理
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2020/7/14更新
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