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投稿レビュー(3件)さびしんぼうは星4つ

あなたの「さびしんぼう」は誰ですか? (投稿日:2016年3月25日)

くだらないギャグや気恥ずかしい台詞、挙動は数多あれど、それを凌駕する切なさと寂しさと優しさに落涙を禁じ得ない…!
オレの非モテの暗い青春も誤りではなかった(のかもしれない)…と、辛い記憶も前向きな気持ちにさせてくれる素晴らしいラストの展開です。
富田靖子に惚れる一本

たぶんタヌキのキ◯タマの唄は、高畑勲のあるアニメに影響を与えているはずだ »ガイドライン違反報告

投稿:でーいー

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胸に青春時代の「キュン」が来る (投稿日:2013年6月22日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

この映画を観ると、自分の青春時代の初恋・失恋などが思い出されて「胸キュン」が来る。
ノスタルジーな感覚に浸ることが出来る作品である。

この映画ではショパンの『別れの曲』が一貫して流れるが、映画の内容とマッチしているこの曲を選んだセンスが良い。

冒頭の望遠レンズを左右に振ったりしながら、教室でピアノを弾く女学生(富田靖子)を映す一連のショットが非常に上手い。
序盤は、男子生徒3人組が「たんたんタヌキのキンタマは~♪」とオウムに教えるシーンは大爆笑。そして、校長先生がPTA会長に「このオウムは利口で、アメニモマケズを唱えられるんです」とオウムに喋らせると「アメニモマケズ」+「たんたんタヌキ」が入り混じるシーン、これまた大爆笑。

そして、「さびしんぼう」(富田靖子…2役目)が登場して、更に、母親の若い頃の想いがダブってくる。こちらの富田靖子は、母親(藤田弓子)に似ている感じが良い。美しい女学生の橘百合子(富田靖子)の清楚さとの演じ分けが上手い。

映画全体を見ると、(これは大林宣彦監督作品には共通するのだが)物語に幼稚さが感じられる。しかし、それを映像の語り口の上手さによって、心の琴線に触れる映画を見せてくれる。この手腕は見事というほかない。

最後、尾美としのりが結婚した相手が橘百合子そっくりの妻(富田靖子…3役目)、そして二人の娘がピアノを弾いているがこの娘が富田靖子(4役目)と、「富田靖子 大活躍」である。
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投稿:たっかん

評価:5
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切なく、痛ましい。 (投稿日:2007年6月12日)

「尾道三部作」の中では、完成度では一番劣ると思います。初見時の印象は悪く、笑いのシーンがくどく、”おふざけ”が過ぎると思いましたが、見直すたびに印象が良くなって、好きになっていった映画です。切なさの純度が高いので、笑いのシーンが緩和になっていて、悪くないです。思いを寄せる人に理由が分からず振られてしまう切なさ、痛ましさが、自分が失恋した後に見ると、必ず泣けます。 »ガイドライン違反報告

投稿:ネット紋次郎

評価:4
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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2020/9/28更新
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