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暴走族のリーダーの運転する車の助手席に座るトップレディ。その彼女の暴走する性の世界を描く。脚本は「赤い通り雨」の那須真知子、監督は「愛の白昼夢」の小原宏裕、撮影は「セックスドック 淫らな治療」の水野尾信正がそれぞれ担当。

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アイスクリームショップでバイトしているヨーコ、赤毛の恵美、眉なしの美沙は、暴走族グループ“デビル”の女子部暴走レディスだ。ヨーコは“デビル”の頭、勇次の情婦で、集会のある晩はきらびやかなブルーのドレスに身を包み、ルージュで唇を赤く彩り、輝くばかりのトップレディに変身する。ある集会の晩、数人のメンバーがパクられたことが話題になった。そして、マッポといちゃついた女子部が情報を漏らしたということで、ヤキを入れることになった。次々と輪姦される女子部のメンバー。ヨーコとて例外ではなく若いメンバーは彼女を犯せると思うと、震い立った。しかし、勇次が「俺がヤキを入れる」と、ヨーコをモーテルへ連れていってしまう。白バイの警官、行夫がヨーコを慕っていることを知っている勇次は、ヨーコを激しく愛撫、彼女の悶える声を無線に流した。パトロール中の行夫はその声をキャッチ、嫉妬にイラ立ち、デビルの集会場へ乗り込んだ。“逮捕する”とわめきちらす行夫の前に、モーテルから出てきた勇次の車が現れ、ヨーコのパンティが投げ捨てられた。そして、女子部のメンバーのパンティが雨あられのごとく行夫に投げつけられる。その中で、ヨーコの下着を捜し地面を這いつくばる行夫。嘲笑をあびせるメンバーたち。行夫は、ヨーコに恋心を弄ばれながらもひたむきに思っていた。その反動が、ブルジョワ女の修子に向けられている。修子は制服姿にしか欲情せず、行夫は警棒で手荒に秘部を責めたて、異常なセックスに耽けっている。デビルは暴走行為で罰金を課せられ、資金調達のために女子部がキャバレーでバイトすることになった。ノーパンでタッチし放題のサービスで頑張るレディス。修子を連れ、その店に入った行夫は、そこにヨーコを見つけ、ア然とする。さらに、修子から彼女たちの売春行為を聞かされ、行夫は、デビルが女子部に売春を強要していることを上司に告げた。これを機会に“デビル”解散をめざす警察は勇次を逮捕する。その晩、ヨーコは怒りに燃え、行夫のアパートを訪ねた。「あんたがチクッたんだろ、犬蓄生!」と叫ぶヨーコを、行夫はおさえこみ、犯していく。数日後、勇次は釈放され、“デビル”は復活した。再びグループの旗が翻り、街に爆音が鳴り響いた。しかし、勇次のシャコタンの助手席にはヨーコの姿はなく、美少女のかずこが乗り込んでいた。ヨーコは、並走して走る別の車に乗っていた。その夜、勇次とヨーコは別々の相手とセックスを貪り別れを惜しんだ。彼女にはグループとして最後の晩だ。翌朝、ヨーコは行夫のホンダCB750Fに乗り彼の耳もとに叫んだ。「あたしたち、絶対につかまらない暴走族よね!」と。

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作品データ

製作年 1980年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 67
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スタッフ

監督 小原宏裕
製作 林功
脚本 那須真知子
企画 成田尚哉
撮影 水野尾信正
音楽 甲斐八郎
美術 川船夏夫
編集 鍋島惇
録音 福島信雅
スチール 井本俊康
助監督 加藤文彦
照明 新川真

キャスト

ヨーコ 畑中葉子
修子 風祭ゆき
恵美 香川ますみ
美沙 潤由起
かずこ 岸田麻里
行夫 高瀬将嗣
勇次 田浦智之
ブルジョワ女A 江崎和代
ブルジョワ女B 吉川遊士
正昭 今井久
紫田 浅見小四郎
長田 八代康二
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