TOP > 映画作品を探す > 裸のランチ > レビュー

投稿レビュー(4件)裸のランチは星4つ

(投稿日:2018年8月31日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

原作はウィリアム・S・バロウズの同名小説。だが内容はそのままではないそう。主人公は害虫駆除を仕事にしている、小説家志望のウィリアム。仕事で使っている害虫駆除薬を麻薬として使い出してしまったところから幻覚を見始める。ゴキブリとムカデとその他色々気色悪いビジュアルのもの達がうじゃうじゃ出てくる、麻薬中毒者の悪夢的映像。幻覚は困るがぶっ飛んだ想像力の発揮だけは羨ましい。 »ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

評価:3
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

難しいが (投稿日:2018年8月25日)

デイヴィッドクローネンバーグ監督です。難解です。映像には惹かれます。タイプとかの造形にも惹かれます。結局どんどん引き込まれます。 »ガイドライン違反報告

投稿:めだか

評価:3
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

イノセントな男とは? (投稿日:2013年2月20日)

詩人バロウズやギンズバーグが描くビート・ジェネレーションの芸術性とは?アメリカの若者が内面に抱えるイノセントな部分を文芸で表現。つまり麻薬患者で同性愛者でカルトの影響を受け定住せず放浪者のバロウズはイノセントな男であり永遠の若者。彼は人生の成功者だがライフスタイルを真似てもムダ。ニーチェの教えの通り現実と精神世界にはギャップが有り最後はニーチェと同じ運命を辿るだろう。 »ガイドライン違反報告

投稿:Satomi Udoh

評価:5
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

万人向けの映画ではないかもしれません (投稿日:2009年5月24日)

 カルト文学史上に燦然と輝く名作、ウィリアム・バローズの「裸のランチ」。名前は同じですが中身は全く別物のこの映画は、この傑作文学がいかにして書き上げられたかをめぐるデヴィッド・クローネンバーグ監督の幻想物語です。つまりクローネンバーグ監督がこよなく愛するバローズへのオマージュに他ならないのです。

 麻薬への耽溺、文学、バイセクシャリティー、マインドコントロール、そして映画の重要なキャラクターである虫。こうした要素をめぐるクールでトリップ感溢れる瞑想が続きます。この手の映画にかなり鍛えられた観客でさえ、忍耐力と美意識の限界を試されます。真のテーマは芸術を創造するプロセスの神秘性です。クローネンバーグ監督の過去の作品のファンなら誰でも忍び込む狂気や人格破壊、露骨に性的象徴性を帯びた粘着質のモンスターなどお馴染みのモチーフに気付かれるでしょう。熱に魘されたような歪んだ夢を緻密に語るあたりは流石です。

 どう見ても「裸のランチ」は万人向けの映画ではないかもしれません。この作品を楽しむには醜悪さの美学を理解する必要があるでしょう。それについていける人間にとっては、ぞくぞくとするほど心引かれる映画になるでしょう。
»ガイドライン違反報告

投稿:晴耕雨読

評価:4
星評価

5人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

上へ戻る

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/7/12更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 映画作品を探す > 裸のランチ > レビュー