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旧ソ連加盟の15共和国中、最後に映画製作がスタートしたキルギスタンの名匠トロムーシュ・オケーエフが祖国の大地と民族を意識しつつ描く。ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞作。監督は『黄金の秋』(未)のトロムーシュ・オケーエフ、脚本はマル・バイジェフ、トロムーシュ・オケーエフ、撮影はヌルタイ・ボルビエフ、美術はアレクセイ・マカーロフ、音楽はムラート・ベガリエフが担当。

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“山の狩人”と呼ばれた白豹族は、この冬全く獲物が捕れなかった。やむなく万年雪をいただく山を越え、裕福なムンドゥズバイ村に食料と馬を調達しに行くことになった。勇敢な若者コジョジャシ(ドクドゥルベク・クィディラリエフ)とカセン(アシル・チョクバーエフ)はムンドゥズバイの頭首(ドスハン・ジョルジャクスィノフ)に必ず獲物を返すことを約束して物資を手に入れる。そして夏、コジョジャシが仲間を連れて、ムンドゥズバイを訪れると村ではタジク人の商人と頭首の妹の結婚式が行われていた。頭首には2人の妻がいたが若い方のアイケ(G・アリムバーエフ)は年長の妻に虐待されており、彼女はコジョジャシに熱い眼差しを送るのだった。その夜、2人は愛を確かめ合う。その時、宿敵オイラート族の急襲があり、ムンドゥズバイはコジョジャシらの加勢をうけ追い払うことができた。そしてスルタンと毛皮と銃を交換し、自分の村に帰ったコジョジャシは長老の戒めを無視し、銃を使って大猟を重ねるのだった。翌冬、ムンドゥズバイから逃げて来た奴隷ヌソンからアイケがコジョジャシの子を生んだことが伝えられる。コジョジャシは悲嘆に暮れるが妻のズライカや息子のカリグリの“アイケと赤ちゃんを呼び寄せよう”という提案に慰められ、迎えに行くのだった。しかし、アイケは自分が行けば頭首は白豹族を皆殺しにするだろうと耐えることを選ぶ。それから3度目の冬、乱獲がたたり獲物は全く捕れなかった。子供も含め馬に乗れる男全てをつれて遠くカザフにサイガ《カモシカ》狩りにでかけるコジョジャシ。そして銃を構えるコジョジャシが耳にしたのは何者かの銃弾に倒れる彼の息子カリグリの悲鳴であった。

作品データ

原題 Potomok Byelogo Barsa
製作年 1984年
製作国 キルギスタン
配給 シネセゾン
上映時間 134
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2020/9/26更新
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