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昨年の暮完成された極めて新しい映画で、舞台装置にはダダイズムが加味され、真のグロテスク映画との評判が高い。監督は新進のパウル・レニ氏で、舞台装置一切は氏の指揮によって成された。主演者は「ダントン」「ファラオの恋」等のエミール・ヤニングス氏、「カリガリ博士」「ジェキル博士とハイド」等出演のコンラート・ファイト氏、「ダントン」「カリガリ博士」「成金」等出演のヴェルナー・クラウス氏等である。無声。

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娯楽園の天幕七号に住む蝋人形作りの老人は、自分の作った蝋人形三つに対して面白い話を書いて貰おうと若い作家を呼んだ。訪れた若い作家は空想豊かな詩人であった。彼は与えられた三つの蝋人形に就て三つの物語を書いた。--第一は裏町の無頼漢ジャックの恐ろしい話を、第二は邦の国の王様ハールンの可笑しい話を、第三は古代の暴君イワンの悲しい話を己が幻想のうちから書き上げたのであった。

作品データ

原題 THE WAXWORKS WACHSFIGUREN KABINETT
製作年 1924年
製作国 ドイツ
配給 松竹
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レビュー

ドイツ表現主義映画

投稿者:キネマ白道

(投稿日:2013/5/28)

の中ではこれが一番好きです。 原題は「蝋人形館」ですね…

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2020/8/7更新
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