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投稿レビュー(2件)パリのめぐり逢いは星5つ

「パリのめぐり逢い」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

キャンディス・バーゲンの美しさ! (投稿日:8月14日)

彼女の代表作はTVドラマ「マーフィー・ブラウン」なので、そのコミカルなイメージが強い。だけど昔パリめぐを初めてみたとき、キャンディスは若くて、もうめちゃくちゃに美しくて映画館ではひたすら彼女に見とれてました。日本でDVD化されていないのは残念!
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投稿:Movie Walkerユーザー

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男と女の影に隠れた名作 (投稿日:2018年10月3日)

日本版DVDも未発売で、CDなどで男と女とのカップリングでフランシス·レイの甘美なテーマ曲は有名ながら、当時の劇場公開以外、ほぼ視聴する機会が今の若い人たちにはないだろう。男と女同様、それ以上にドキュメンタリー的要素をふんだんに取り入れ、60年代当時の世界情勢を背景に、フランスという先進国で暮らす、ごく普通?の夫婦の愛の形をクロード·ルルーシュの独特の撮影のスピード感と情熱で紡いでいる。
クロードルルーシュは男と女もそうであるように、世の中の評価は洗練、お洒落とかが主流であるが、ルルーシュ自体がアルジェリア系移民の子であり、映画監督としては必ずしも順風満帆でなかった中で、経営するフィルム13が倒産寸前のなか、悩みながらドライブしたある日、ドーヴィルまで朝まで走り、そこで海辺を歩く親子を見て男と女の原案を書き上げ、空前の大ヒットとなったことは意外と知られていない。男と女が2週間で撮影されたように、パリのめぐり逢いもパリ、アムステルダム、アフリカ、ニューヨークと怒涛のロケ敢行でイブ·モンタン、アニー·ジラルド、キャンディス·バーゲンの魅力を余すことなく引き出している。クロード·ルルーシュのロマンス映画としての魅力は、男女の俳優、音楽の魅力もさながら、その男女を取り巻く「世界」が国や文明、政治、争い、そして大きな自然の中で営まれているというフレームをベースに映すことで、個々人の生きる道や愛の形がより偶発的に鮮明に映し出しているところにあるのだろう。それはルルーシュが情熱的に人の人生や生き様、男女の愛を映画という創作物の中にいかに閉じ込めるかを絶えず実現してきた人であり、見るものがその情熱を甘美な映像を通して感じずにはいられない。是非、海外版も入手できるので、ルルーシュの情熱に触れて頂きたい。»ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

評価:4
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