TOP > 映画作品を探す > 夜は我がもの

「真夜中まで」のマルセル・リヴェが書下した脚本を、「栄光への序曲」のジョルジュ・ラコンブが監督した一九五一年度作品で、台詞は「しのび泣き」のシャルル・スパークが執筆している。撮影は「乙女の星」のフィリップ・アゴスティニ、音楽は「海の牙」のイヴ・ボードリエの担当。「鉄格子の彼方」のジャン・ギャバンが主人公の盲人に扮し、相手役には「悪魔の美しさ」のシモーヌ・ヴァレール、以下シュザンヌ・デーリーロベール・アルヌーらや、新人マルト・メルカディエが出演する。

5/5
総評価数 1
レビュー 1
投票 0
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)
見たい映画に
登録した人
1

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

鉄道機関士レエモン・パンサアル(J・ギャバン)は仕事に誇りとたのしみを持つ気のいい男だったが、或日乗車中事故が起り、客の命を救うために応急処置をとっている間に、蒸気で視力を失った。その功績により彼にはレジョン・ドヌウル勲章さえ与えられたが、当人はひとりたのしまず家族の者たちとも冷たくへだたって孤独の中に閉じこもった。母親は彼の身を案じて、盲人教育に献身するガブリエル尼(S・デーリー)を訪ね、彼が興味をもっていたラジオ組立ての仕事を習わせることにした。更生施設に入ったパンサアルは、そこの教師をしている盲目の娘ルイズ(S・ヴァレール)と知り合ったことに深い悦びを感じた。しかし彼女には既にリオネルという婚約者が居り、想いを打明けたパンサアルは空しく諦めねばならなかった。二人の仲を嫉妬したリオネルは、卑劣にもパンサアルの眼が不治であることをあばき、彼を失意におとしいれた。自殺まで図ったパンサアルはやっとルイズの励ましによって絶望から救われたが、この頃彼女の気持ははっきりリオネルから彼へ移っていたのであった。愛し合う二人の盲人は、夜の世界にこそ二人の王国があることを信じて、人生に対する希望だけは失うまいと誓い合うのであった。

作品データ

原題 La Nuit Est Mon Royaume
製作年 1951年
製作国 フランス
配給 SEF=東宝
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

レビュー

盲人が再起する物語

投稿者:キネマ白道

(投稿日:2013/5/28)

ジャンギャバン演ずる機関士は事故で盲人になってしまうが …

[続きを読む]

支持者:0人

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/7/4更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 映画作品を探す > 夜は我がもの