ウエスタンのレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
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ウエスタンのレビュー・感想・ネタバレ・評価

1969年10月31日公開,141分

ユーザーレビュー

4.2
  • Movie Walkerユーザー

    5
    2018/12/14

    「荒野の用心棒」を初めとするドル箱三部作でマカロニ・ウエスタンの巨匠となったセルジオ・レオーネ監督が、アメリカ資本を得て作り上げた3時間近い大作。ヘンリー・フォンダ、チャールズ・ブロンソン、ジェーソン・ロバーツ、クラウディア・カルディナーレという4人の名優に加え、冒頭だけのシーンにもジャック・イーラムやウッディ・ストロードといった西部劇俳優の大物が顔を見せる。
    ジョン・フォードの西部劇でもお馴染みのモニュメントバレーの情景、時代の変わり目に生きた人々の物語を感動的に盛り上げるエンニオ・モリコーネの音楽がこの上もなく素晴らしい。
    何度でも繰り返し見たくなる、西部劇のジャンルを超えた名作だ。

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  • 映画さらんはだ

    4
    2014/8/20

    3時間近い長編だ。監督はセルジオレオーネ、いわゆるマカロニウエスタンの元祖で、そういう乾いたバイオレンスの感じはやはりある。鉄道利権に絡む争い、人間の欲望のぶつかり合いを描く。話の筋がなかなかつながらないが、あまりいらいらしない。少しずつネタが出され、最後に大きな「真相」が出される。主演の二人の存在感が見ものだ。フォンダはこのとき63歳だったんだね、ブロンソンは47歳。油の乗り切った風格のぶつかり合いがいいね。西部劇は好きで、「荒野の決斗」「シェーン」「ハイヌーン」など懐かしいが、これらの作品の底にあるウエットな感じはこの作品にはない。好き好きだろうと思うけれども。とはいえ一見の価値ある作品である。

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  • Yoida

    3
    2013/6/26

    西部劇を観るのは2作目なので、まだ初心者です。ある程度お決まりパターンがあるジャンルだけど、その中でも人気がある映画は、一味違った良さがあるのでしょう。もっと震えるようなシーンがあるんじゃないかと思ってます。

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  • トシ

    5
    2007/10/8

    タランティーノ、スコセッシ、ルーカス、ジョン・ウー達が神と崇めるセルジオ・レオーネのマカロニ・ウエスタン。音楽もエンニオ・モリコーネなんで素晴らしい。西部開拓時代、西に延びて行く鉄道そんな時代の物語。子供も殺す冷酷な男を演じるヘンリー・フォンダ、そして、ハーモニカを吹くワケありの男をチャールズ・ブロンソンが好演している。決闘の時、ハーモニカ(ブロンソンの役名)の回想シーンで彼の復讐の動機が明らかになる。このシーンを復讐のバラードが流れるので心が高まる。そして、一瞬の決着。レオーネは、自分にとっても神に等しい映画監督である。そうだ言い忘れてた。物語は長尺でスローテンポに進みます。

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    ネタバレあり
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