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投稿レビュー(5件)旅情(1955)は星4つ

運河にドボン。 (投稿日:2017年4月16日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

何度も観たはずの作品なんだけど、劇場にて改めて観てみると
エ?こんな感じだったっけ、と思った。当時は38歳でオールド
ミス扱いの時代、潔癖症なのにドジな行き遅れ女を演じた女優
ヘップバーンの魅力が満載、彼女ならではの名演技が楽しめる。
美しい景色に負けないコメディセンスも健在で、運河にドボン!
なんてドリフみたいなことまでやってのける。一夜限りの関係
を美しく描く不倫劇にはもってこいの色男ブラッツィの名文句
「目の前にあるものを食べたらいい」は、いや確かにその通り
と心で拍手しながらも、妻と別居中の男ってのはどうして女を
口説いてばかりいるんだと今の時代も変わらない行動に笑った。 »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:3
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ヴェニスの街並みがきれい (投稿日:2014年5月29日)

思わずヴェニスに行きたくなる観光映画でした。

ヴェニスの街並みがとてもきれい!絵画の世界をそのままスクリーンにうつしたような映像でした。

アラフォー独身女性の旅先での恋。
まるで映画のような都合のいいお話ですがイタリアならあるかも・・。

この時代に女性目線の映画?と思いながら見ていましたが、その展開はやっぱり男性目線でした。

ヘップバーンの衣装が素敵!今でも十分通用するんじゃないかしら?

 ・旅行好きな方
 ・映像がきれいな映画が好きな方
 ・旅先で恋がしたい方
  にお勧めです »ガイドライン違反報告

投稿:2006年から映画

評価:4
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キャサリン・ヘップバーン (投稿日:2014年5月17日)

決して美人さんと言い切るわけにはいかないかとは思うけれど、キャサリン・ヘップバーンという女優さんは何とすごい人なんだろう!
オールドミスの一世一代の「夢の」ベネチア旅行。パートナーがいるのが当たり前の欧米文化の中での一人旅の切なさと孤独。表情で、演技で、過不足なくジェインの心情が伝わる。

ドレスが素敵。
ベネチアが素敵。
以上のことも忘れてはいけない

あの赤いゴブレット、ジェインの手元にあるのは、結局アンティーク?それとも量産品? »ガイドライン違反報告

投稿:パライバ

評価:5
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ヘップバーンは素敵だけど (投稿日:2014年5月17日)

59年前の映画。ヘップバーンがとっても素敵。

有名な映画なので見てみたらあまり出来のよくないラブストーリーでした。
ヘップバーンの設定はちょっと無理があるかも。
相手役の男もあまりかっこよくないし・・。
見どころはベニスのきれいな街並みと風景のみ。撮影は見事です。
(敢えて今流行りの「ヴェニス」とは書きません。いつから「バ」行を「ヴァ」と書くようになったのか。単なるかっこつけだろ。(^^;爆))

デビッドリーン(デヴィッドではない(^^;爆))の監督作品はどうも私には合わないようです。
「アラビアのロレンス」は何回見ても良さが全くわからないし、
「ドクトルジバゴ」然り、「ライアンの娘」然り。本作然り。

まあ、いい歳こいてクレヨンしんちゃんとかコナンとか鷹の爪団とかをわざわざ劇場に見に行って感動している私はまだまだ未熟者なのかもね。(^^;汗 ^^;爆)

私はヘップバーンが魅力的だからとか、名作に敬意を表してとかいう訳のわからない理由で星のおまけなどしません。

(ところで、「アカデミー取る」ってどういう意味?
それを言うなら「アカデミー賞を獲る」とか「オスカーを獲る」でしょ?^^;爆)
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投稿:1978年から洋画

評価:2
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K.ヘップバーン、一世一代の名演技 (投稿日:2008年1月9日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

 オリエントとオクシデントとが出会うヴェネツィア、その東西の出会いを形象化したサン・マルコ寺院。そのサン・マルコ広場に面したカフェの露天のテーブルに座っているジェイン。白いドレスに白いリボンを頭に飾り、まるで15・16歳の生娘のようであるが、実際は三十代後半の老嬢。アメリカからの観光客であることを丸出しにするように、高価な16ミリカメラを取り出しては、通りすがる人々などを撮影する。1950年代の前半、戦争も終わってGIたちが本国に引き上げてからは、アメリカの中産階級のアッパー・クラスがツーリストとしてヨーロッパに観光に来るようになっていた。しかし、女性の独り旅は、基本的にはペアで行動する欧米社会ではまだこの頃は珍しく、人目を買い、ジェインにしてみれば人目がはばかられる。
 そのジェインを斜め後ろからそれとなく観察する男がいた。もみ上げにうっすらと銀色のものがかかっている地元のイタリア人レナートである。女性であればとにかく声を掛けてみるのが南欧気質、しかも後姿のスタイルがいいジェインを見て、男は興味を引かれて彼女に注目する。その視線を感よく気づいて、ジェインは気づかないふりを装いながら視線の元を追うと、レナートと視線が合い、ジェインはどぎまぎ。それはまるで男に初めて手でも握られた処女のようである。オールド・ミスが生娘のように演じる、その滑稽さが悲しくも上手く表現されている。まさに女優K.ヘップバーンの一世一代の名演技である。
 その後は、メロドラマ風の展開で、強引なレナートにガードの高かったジェインもついに陥落するが、恋愛ごっこに溺れてはならじと自分から別離を決心するその尊厳ある態度に敬服する。
 駅のホームとは人との出会いの場でもあれば、人との別離の場でもある。そのドラマ性が駅という場所にはあり、よく映画の高潮した場面に使われる。その意味では、この作品のラストの、駅での別離のシーンは、恐らく五本の指に数えられる名場面であろう。さすがはD.リーン監督、よくストーリーのつぼを心得ていらっしゃると思うのは僕だけではないだろう。
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投稿:やまひで

評価:3
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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