映画-Movie Walker > 映画作品を探す > 河の女(1955)

イタリアの作家アルベルト・モラヴィア(「ローマの女」の原作者)と、エンニオ・フライアーノの協力による書きおろしストーリーをバジリオ・フランキーナ始め六人が共同脚色し「O・K・ネロ」のマリオ・ソルダーティが監督した。撮影は「われら女性」のオテロ・マルテリ、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノとアルマンド・トロバヨーリが夫々担当している。出演は「ナポリの饗宴」のソフィア・ローレンを始め映画初デビューのリック・バッタリアジェラール・ウーリーリーゼ・ボウルディンエンリコ・オリヴィエリなど。

0/5
この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

ジーノ(リック・バッタリア)はトロール船で漁もやれば、密輸もやるというタフな男だが、名うての女蕩しでもあった。村で踊りがあった日、ジーノは森の近くから見物にきたニイヴェス(ソフィア・ローレン)に目をつけ、喧嘩騒ぎから救い出すふりをして森の奥深くへ連れ込んだ。彼女の小屋で陶酔の三日間を過したあと、魚工場へ帰ったジーノはニイヴェスのことなどもう念頭になかった。彼女は捨てられたのだ。数カ月経った秋のある日、身重のニイヴェスにジーノを密輸業者として摘発しろと迫ったのは、かねて彼女に想いを寄せている警官エンツォ(ジェラール・ウーリー)である。ニイヴェスはそれを拒み、ジーノに知らせるが、脅迫にきたと誤解したジーノは侮辱の言葉を投げつけたので、心乱れた彼女は警察に駈け込んだ。逮捕に向った警官を傷つけたため、ジーノは五年の刑をいい渡された。二年後、ポー河の河口で働いているニイヴェスを訪ねてエンツォは、ジーノの脱獄を告げた。そんなときニイヴェスの愛児トウーニンが突然行方不明になった。エンツォはジーノの仕業だと睨み、村人たちもジーノを探すうち、河中からトウーニンの溺死体が発見された。復讐の念に燃えて脱獄したジーノも、わが子の死を眼前にしては神妙に縛につくのだった。翌日、今は亡き愛児の野辺の送りの途中、柩につき添うニイヴェスは警官に曳かれてくるジーノの姿に思わず走り寄って、その胸に縋った。ジーノも深い悲しみにとざされていた。ジーノの真実の愛を知ったニイヴェスは彼の帰りを心待ちに、生き抜くことを決意した。

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

原題 La Donna Del Fiume
製作年 1955年
製作国 イタリア
配給 コロムビア
twitterでつぶやく
facebookでシェアする
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ハーバー・クライシス 湾岸危機 Black&White Episode 1
ハーバー・クライシス 湾岸危機 Black&White Episode 1

マーク・チャオ&ホァン・ボー主演、台湾の人気アクション刑事ドラマが劇場映画化

ハーバー・クライシス 都市壊滅
ハーバー・クライシス 都市壊滅

台湾の湾岸都市をねらう秘密武装組織に立ち向かう二人の刑事の戦いを描くアクション

チア☆ダン 〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
チア☆ダン 〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜

広瀬すず主演、全米大会で優勝した福井県立福井商業高等学校チアリーダー部の実話を映画化

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 映画作品を探す > 河の女(1955)