HELP! 四人はアイドル|MOVIE WALKER PRESS
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HELP! 四人はアイドル

1965年11月13日公開
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マルク・ベームのストーリーを、彼とチャールズ・ウッドが脚色、「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」のリチャード・レスターが監督したビートルズ映画第二作。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽監督はジョージ・マーティンで、ジョン・レノンとポール・マッカートニーが作詞作曲した主題歌『ヘルプ』ほか六曲が挿入されている。出演はビートルズの四人、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョージ・ハリソンのほかに、英国演劇界のベテラン、レオ・マッカーン、舞台・TV出身のエリナー・ブロンなど。製作はウォルター・シェンソン。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ビートルズの四人、ジョン、ポール、リンゴー、ジョージの身辺に奇怪な事件が連続して起った。原因はリンゴーがはめている新しい指環らしい。この指環は中近東の宗教、カイリ党にとって大切な指環で、これをはめているものは即座にイケニエにされるという掟がある。リンゴーは指環を返そうとしたが指からぬけなくなってしまった。そこで彼は科学者フートにたのんで金属を溶解してもらおうとしたがダメ、その上フートは欲にかられ、指環を奪おうとビートルズをつけ狙いだした。四人の青年はオーストリア・アルプスにスキーに出かけたが、ここにもカイリ党の一味が現われ危機にさらされること数度。そのたびにコツ然と現われてビートルズを救い出す異国の美女がいる。彼女はカイリ王国の王女アーム(E・ブロン)で大のビートルズ・ファン。カイリ党の大司祭クラング(L・マッカーン)の計画の裏をかいては四人の青年を逃していた。ロンドン警視庁ものりだし、レコードの録音日にはものものしい護衛がつく始末。カイリ党をまいてしまおうと、四人の青年はバハマの海岸に逃げた。ところがそこにもカイリ党の一味が追いかけて来た。その上ロンドン警視庁、科学者フートもやってきてビートルズ追跡が始まった。リンゴーが科学者フートに誘拐された時、彼を助けたのはカイリ党。早速彼をイケニエにしようとした瞬間、指環がぬけてしまった。こうなってはイケニエには出来ない。リンゴーは指環を大司祭に返した。イケニエにされては大変と、大司祭は指環を司祭に、司祭は護衛兵にと大さわぎ。こんなことはもうビートルズには関係ない。さっさとサヨナラして行った。

作品データ

原題
Help!
製作年
1965年
製作国
イギリス
配給
UA

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

4.0
  • ゆーみんぱぱ

    3
    2008/3/2

    『ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』に始まり、『HELP!四人はアイドル』と続き、最後が『レットイットビー』
    「ゲットバック」が流れる頃には、そろそろ終わりか…と寂しい気持ちになる。

    物語仕立ての、今で言う長ーいプロモに違いないが、ビートルズの曲に映画を通して触れられているだけで幸せだった!わくわくと気分が高揚した!

    知り合いに一人だけ東京公演を見た人がいる。イギリスや各地で、そうであった様な大騒ぎは無く、みんな一所懸命聞くムードで落ち着いたライブだった様だ。勿論、曲間は賑やかだったらしいが…

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