TOP > 映画作品を探す > ビリディアナ

「ロビンソン漂流記」のルイス・ブニュエルが、フリオ・アレハンドロと共同でシナリオを執筆、ブニュエルが演出した反宗教的人間ドラマ。撮影はホセ・F・アグアーヨ、音楽はグスタボ・ピッタルーガがクラシック音楽を編集した。出演はシルヴィア・ピナル、「渇き」のフランシスコ・ラバル、「狂熱の愛」のフェルナンド・レイ、ほかにマルガリータ・ロサーノなど。製作はグスタボ・キンタナ。2017年12月23日よりリバイバル上映(配給:アイ・ヴィー・シー/配給協力:ノーム)。

3/5
総評価数 2
レビュー 1
投票 1
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (1)
星4つ 25% (1)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)
見たい映画に
登録した人
3

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

学費を出してくれた伯父ハイメ(フェルナンド・レイ)から、訪問の依頼をうけたビリディアナ(シルヴィア・ピナル)は、渋々旅立った。ハイメは妻と瓜二つに成長したビリディアナにすっかり魅せられ、修道女になるという彼女を無理にひきとめるため、睡眠薬を呑まして眠らせ犯してしまった、と嘘を言った。だが、ビリディアナは、それでも屋敷を出た。そして数時間後、伯父の自殺を知った。その死の原因が自分にあると考えた彼女は、その深い罪の意識に、修道院に帰ることを断念し、他人に慈悲を与えて罪の償いを決意した。恵まれない者や障害者を集め、自分の屋敷につれて来て生活の面倒をみ、仕事と信仰を与えて、希望を持たせることを考えるのだった。そのころハイメが他の女の間にもうけた息子ホルヘ(フランシスコ・ラバル)が、情婦を伴ってやって来た。合理的な彼は荒廃した農園を整え、屋敷の改築にかかった。かたくななビリディアナに自分への関心を持たせようとし、情婦はそれを嫉妬して去った。ホルヘは子供連れの女中ラモナを誘惑した。ある日、ビリディアナ、ホルヘと女中の三人は用事で町に出掛けたが、留守を頼まれた乞食たちは、屋敷の中に入り込み、大饗宴を開いた。そして自分たちのあまりの乱行に気づいて怯気づいた乞食たちは一人、二人と屋敷を去った。そこへ突然ホルヘたちが帰って来た。ホルヘは殴られ、縛られてしまった。乞食の一人がビリディアナに襲いかかった。ホルヘは大金を与える約束で乞食のひとりにビリディアナに襲いかぶさった男を殺させた。一夜があけた。あまりのショックに、ビリディアナは一度も訪れたことのなかったホルヘを訪ねた。それは彼女の完全な転身を意味するものだった……。

作品データ

原題 Viridiana
製作年 1961年
製作国 スペイン
配給 東和
上映時間 90
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

レビュー

神と処女とオジサン

投稿者:キネマ白道

(投稿日:2013/5/30)

ビリディアナは修道女見習いであるが 正式に修道女になる…

[続きを読む]

支持者:0人

最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

2020/7/6更新
映画ニュースランキング
Facebook&Twitter
MOVIE WALKER PRESS_Facebook MOVIE WALKER PRESS_twitter

TOP > 映画作品を探す > ビリディアナ