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英国探偵小説作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を、「幸福への招待」「ヘッドライト」のアンリ・ヴェルヌイユが監督した恋と犯罪のドラマ。脚色をヴェルヌイユ自身と、「ヘッドライト」のフランソワ・ボワイエ、「殿方ご免遊ばせ」の女流ライター、アネット・ワドマンの三人が担当し、台詞をボワイエとワドマンが書いた。撮影監督は「歴史は女で作られる」のクリスチャン・マトラ。音楽は“マドモアゼル・ド・パリ”の作曲者である「幸福への招待」のポール・デュラン。主演は、「フルフル」のミレーヌ・ドモンジョが、新しい魅力をもったスターとして改めて登場。「殿方ご免遊ばせ」のアンリ・ヴィダルと「洪水の前」のイザ・ミランダがこれに加わる。助演は「親分」のジャン・ルー・フィリップ等。

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パシフィック銀行の若い雇員フィリップ(アンリ・ヴィダル)は、金持の未亡人ファンウェル(イザ・ミランダ)に気に入られ、その担当になった。挙句が、二人は結婚した--夫人は愛のために、彼は金のために。新婚旅行は、地中海へヨットで。が、彼は忽ち夫人の若い女秘書エブ(ミレーヌ・ドモンジョ)と結ばれてしまう。逢引を続けるうち、エブは夫人を殺すことを暗にそそのかす。エブには若い許婚者がいた。それをフィリップが知っても、平気だ。夫人は二人の関係に気づき、エブを解雇した。フィリップはエブと共謀して、夫人殺害へと踏みきった。翌日の夜、夫人とフィリップは友人の家へ招待されていたが、彼は昔からの友人マラール警部らとカード遊びの約束があり、夫人は一人で車で出かけた。警部らは、隣りの部屋でテープに急な用件を録音しているフィリップに、その仕事が終るまで待たされた。しかし実は、ドア越しに椅子の背からガウンの袖をみせておいて、事前に録音されたテープが彼の声を再生していた。アリバイ。彼はひそかに夫人の車に乗りこんでいた。夫人が気絶している間に、車のタイヤをパンクしたそれとつけ換え、夫人もろとも車を崖下へ押し落した。夫人の死は事故死と判定され、その遺言書が開かれた。が、遺産は全部その一人息子ボブへ。息子がいたとは!しかも、ボブとはエブの許婚者その人だった。フィリップはエブに利用されたのだ。葬儀ののち、例のテープを聞いていたマラールは、フィリップのトリックに気づいた。あの夜、仕事中かかってきた電話が録音されていなかったからだ。フィリップは逃亡の途中、ひそかにエブを呼び寄せた。一緒に逃げてくれ。が、エブはボブとフィリップとに、二またかけていたのだと平然として言う。私、貧乏な貴方と暮すのはいや。絶望した彼はマラールへ電話し、犯行を自供しようとする。その時、エブは彼を撃ち、その手に拳銃を握らせて逃げた。が、不運なことに、バッグを忘れ、取りに戻った時、フィリップの手の拳銃が火をふいた--一発、二発。起ち上った彼はよろめき歩いてエブのそばへ来ると、そのままその死体へ折重って倒れた。--その場所は、夫人の、いや若い相続者の、邸の庭だった。

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作品データ

原題 Une Manche et La Belle
製作年 1957年
製作国 フランス
配給 映配=大和フィルム
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