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ファザー・コンプレックスとさらにはレスビアンの経験によって女の喜びを得られない女の性の苦痛を描く。製作はフランチェスコ・マッツェイ、監督はトニーノ・ヴァレリーミレーナ・ミラーニの原作を製作者、監督とマルチェロ・コシアが共同脚色、撮影はステルヴィオ・マッシ、音楽はリズ・オルトラーニ、編集はフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は新人シルヴィア・ディオニシオ、「ローマのしのび逢い」のコンビ、アンナ・モッフォジャンニ・マッキャなど。日本版監修は野中重雄。テクニカラー、テクニスコープ。

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父親の異常な熱愛を受けて育った、ジュールという男性名の少女(S・ディオニシオ)は、今は父も亡く、母親と乳母兼家庭教師レア(A・モッフォ)の3人暮しである。彼女は14歳のとき幼なじみのロレンゾと婚約をかわしていたが、レアによってレスビアンの道にひきいれられていた。そのレアとも別れジュール母娘はロンドンからベネチアへ移った。やとった女中サラフィナの恋人アメリゴを自ら誘惑したジュールに女の喜びは訪れず、「ほかの女と構造が違う」という男の鋭い言葉がのこった。それからジュールが関係をもった男たちとも性の歓喜は得られず、ジュールに苦悩がつのった。20歳になり、ロレンゾと結婚準備の買物に行った店で、ジュールは、レアに再会した。彼女がつとめる画廊に案内されそこで、レアは昔のようにジュールの体に巧みな指をふれようとした。その時、急場を救ってくれたのがフランコ(G・マッキャ)という若い画家であった。新しい恋が始まった。ある日、フランコはポプラの幹にジュールの女性名“ジュリア”と刻み、愛を誓った。危篤の知らせでロレンゾが母の病床にかけつける日、ジュールは自分がフランコを愛していることをロレンゾに告げた。走り出した汽車の窓から、傷心の彼は思い出のペンダントを捨てた。

作品データ

原題 A Girl Called Jules
製作年 1970年
製作国 イタリア
配給 NCC
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2020/7/9更新
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