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投稿レビュー(4件)エイリアン2は星4つ

とにかく英語の勉強になりました (投稿日:2014年5月4日)

唯一映画館で観た『エイリアン』シリーズ。テレビで観て画面の暗さで殆どストーリーが追えなかった初作と比べて今回はばっちり楽しめました。複数形の原題が出たオープニングで、邦題『エイリアン2』ではわからなかった状況がある程度読めた喜び。最初の方の海兵隊の会話でのバスケスの「Have you?」で動詞の使い方が実感出来たことと、この台詞で笑えること。音声では「エイポーン」と言っているのに字幕では「アポーネ」となっていて、あぁ翻訳家さんも作品を見ずにシナリオで訳を付けていたんだなぁ、プロでも読めない発音があるんだなぁ。とほっとした事を覚えています。個別の感想は言いません。キリがないし。何から何まで最高の作品です。映画館は「うぉっ!」と言ううめき声と、拍手の嵐でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:夙の一郎

評価:5
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前作に軍隊の要素を加えた、インフレ感の強い作品w (投稿日:2013年1月19日)

TOHOシネマズ六本木『エイリアン』4作+『プロメテウス』のイッキミで鑑賞
5作品、全て見終わってからの感想です

今回の監督も大御所、ジェームズ・キャメロンです
リドリー・スコットはデビュー2作目で『エイリアン』、3作目で『ブレードランナー』を撮りましたが、キャメロンの方は長編2作目が『ターミネーター』、3作目が本作『エイリアン2』です
ヒットの背景には、様々な幸運や大人の事情もあるでしょうが…エイリアンにしろターミネーターにしろ、制作時点では完全にB級扱いだった映画ですからね
それを出世作としてのし上がったこの二人は、やはり傑物なのでしょう

この作品は、リプリーがコールドスリープから覚めるところから物語が始まります
って事は、実際に経過した年月はどうあれ、リプリーにとって、エイリアンとの戦いは、まだ新鮮ほやほやの記憶って事ですよね
そこら辺の感情をシガニー・ウィーバーは実に見事に表現してますね~
特に、エイリアンの存在を確認した後の怯えっぷりは素晴らしいw

しかし…前作と本作の公開日には、約7年の開きがあります
恐らく、歳はまったく取らないのであろうコールドスリープ、リプリーの肉体年齢は前作と同じ設定でも、シガニー・ウィーバーの年齢は30歳から37歳に…それほど違い無いとは言え、顔の小じわや胸の緩み具合は、ちょっと隠し難いものがありますねw

今回は、宇宙SF+軍隊ものという合わせ技で来ました
登場人物はもちろん、装備や兵器、音楽にいたるまで、軍隊映画の雰囲気を前面に出しています
全体的に『宇宙の戦士』(スターシップ・トゥルーパーズ)を意識してるような気がしてましたが、最後のバトルシーンでは軽く失笑…特にリプリーの登場シーンは、吹き出しそうになりましたwww

今回もリプリーは自由ですね~
偶然見つけた少女を救うために奔走します
前作はネコで今回は少女…やはり主人公は弱者の味方なんですね
しかし、1つの命を救うために他の仲間の生命をキケンに晒したんじゃ割に合わない気が…とか言ってると、ヒロイズムは語れなくなっちゃいますかw

しかし、前作と比べると、デザイン面での進化が著しい
宇宙船なんかでも、変に未来感を出さない所が、逆にリアルで好感が持てます
…って思っていたら、コンセプチャルアーティストにシド・ミードの名前がありますね
なるほど…ちょいダサなところも含めて納得w

様々な用途で大活躍のパワーローダー、あのちょいダサ加減は、もしかしてアレもシド・ミードのデザインか…?と思ったら、シド・ミードのデザインは却下されて、キャメロンが自らデザインしたんだとか
キャメロンもSF好きだしねえ…そこら辺のこだわりは、半端じゃなさそうですw

本作も、前作に続き、心臓の鼓動音のようなビート音を多用しています
これ、緊迫感を高める効果、ハンパないですよねw

しかし、前作では、たった1体のエイリアンに、仲間全員が翻弄されていたのに、今回は大群で送り込まれてきますw
そして、それがまた、カンタンに死ぬんだな~
味方は強く(=軍隊)なり、敵はさらに強大に!まさに少年ジャンプ風バトル漫画並のパワーインフレww
ラスボスっぽい女王エイリアンまで登場しちゃうしね…次作はどうするつもりなんだ??
※エイリアン全作見終わってから書いてるんですけどねw »ガイドライン違反報告

投稿:まこと

評価:4
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「バイオハザードⅡ」同様に強い女たちに拍手喝采 (投稿日:2009年5月22日)

 「エイリアン2」の原題は「エイリアンズ」と言います。文字通りの複数のエイリアンが登場しますが、「エイリアン」シリーズはクオリティを落とさないばかりか、リドリー・スコット、ジェイムズ・キャメロン、デイヴィッド・フィンチャー、ジャン・ピエール・ジュネとSFXを熟知した名監督を生み出してきた稀有なシリーズです。第一作と同じ手法では前作を凌駕することは出来ないと判断したキャメロン監督は"今度は戦争だ!"のコピー通りにスケールの大きい戦争アクション映画に仕上げました。

 主人公は前作「エイリアン」での生還者+αのリプリー(シガニー・ウィーバー)であり、彼女+αは地球時間で57年間の長きに渡り、睡眠カプセルの中で眠り続けたことになるのです。宇宙時間と地球時間の差が、ある悲劇を起こしますが、それがこの映画での最大の見せ場への伏線となっている構成が見事です。恐怖映画の教科書に従った暗い曲がり角での不意打ち、人間の顔をクローズアップで撮影して、エイリアンの姿を引きのカメラで捉える対照撮影。そして、リプリーが重装備で単身エイリアンが巣食う場所へ少女を救出に向かう高揚感。正に、リプリーの悲劇を癒す存在の少女への母性本能と、エイリアンの卵を産んで種の保存行為を実行するエイリアン・クィーンの母性本能が激しくぶつかり合うのです。

 クライマックスの脱出劇で先頭を勤めるのが女のリプリーならば、先頭に匹敵する危険性が高いシンガリを勤めるのも女性海兵隊員。映画「バイオハザードⅡ」同様に強い女たちに拍手喝采。前作ではあれ程に強敵な完全生物だったエイリアンも海兵隊と対決すると、ごく普通の害獣のように駆逐されていくのは、ハリウッド映画版の「ゴジラ」でも同じですが、世界最強を謳う海兵隊が負ける訳にはいかないのでしょう。大挙して天井裏から襲来するエイリアンを木っ端微塵に粉砕する無人機関銃の頼もしさ、しかし残存弾丸数をデジタル表示する数字が下がっていくごとに緊迫感と恐怖感が生まれていく演出も見事です。銃撃戦が中心なので、重く響く銃声や爆発音も五感に訴えてきますが、映画での重要な音は、部屋を這いずり回る"カサカサカサ…"という音です。エンドクレジットの最後にもこの音が聞こえるので最後までご鑑賞下さい。
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投稿:晴耕雨読

評価:5
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シリーズ中で最も良いかも (投稿日:2007年11月30日)

海兵隊とリプリー、そしてエイリアンとの戦闘シーンに尽きる作品のように思います。海兵隊が果敢かつ勇猛な猛者として描かれており、ハイラインの小説風の雰囲気でとても良かったです。特に、エイリアンに包囲され自爆の覚悟を決めた際のバスケス二等兵の台詞は、なかなかしびれました(とても女とは思えません...本作が処女作のようですが熱演に拍手)。あと、リプリーの見せ場は何といっても、作業用ロボットでのエイリアンとの最後の一騎打ちですが、登場の仕方が格好いいですね。現在のようなCG全盛時代だと何とでもできてしまうのでしょうが、当時の映像、特撮技術でここまで制作できたことは素晴らしい。 »ガイドライン違反報告

投稿:Starshiptroopers

評価:3
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2020/10/21更新
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