映画-Movie Walker > 作品を探す > テレーズ

19世紀末に実在した聖処女テレーズの信仰に人生を捧げた姿を描く。製作はモーリス・ベルナール、監督は「別離」のアラン・カヴァリエ、脚本はカミーユ・ド・カサビアンカ、撮影はフィリップ・ルスロ、音楽はアラン・ラサシャーニュが担当。出演はカトリーヌ・ムーシェオーロール・プリートほか。87年のセザール賞6部門(作品・監督・脚本・新人女優・撮影・編集)受賞。

5/5
総評価数 2
レビュー 0
投票 2
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 100% (2)
星4つ 25% (0)
星3つ 25% (0)
星2つ 0% (0)
星1つ 25% (0)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

フランスの北の寒村リジュー。テレーズ(カトリーヌ・ムーシェ)は、マルタン家の五人姉妹の末っ娘。彼女は幼児期から繊細で、いつも夢見る少女だ。姉たちもすでに修道女になっており、テレーズも厳しい戒律で知られる同じカルメル会に入る決心をした。しかし、父はまだ幼いテレーズが厳しいカルメル会に入ってしまうのが忍びなく反対する。しかし、テレーズの決意は固かった。いよいよイエスに嫁ぐ日、純白の衣装に身を包み、父や姉たちの祝福を受けるテレーズ。修道院での生活が始まった。掃除や料理、祈祷で過ぎる日々。そんな矢先、彼女は吐血する。肺を病んでいたのだ。修道院にはリュシー(エレーヌ・アレクサンドリディ)という娘がいた。「2千年も前に死んだ男、それも存在したかもわからない男を愛するなんてバカげている」というリュシー。そんな彼女にイエスの愛を優しく説くテレーズ。ある日修道院を訪れた母がわりの姉セリーヌ(オーロール・プリート)が父の死を告げた。イエスの降誕祭。修道女たちはいつになく心華やいだ。思いがけない来訪者たちでにぎわう修道院。そんな空気に背を向けるリュシーは、テレーズに特別な感情を向ける。これを見た修道長は、二人が会うことを禁じた。再び倒れるテレーズ。病は相当に進んでいたのだ。修室を去り病室に移った彼女は、イエスのことを思った。そっとテレーズに手紙を送るリュシー。最後の聖体拝領が行なわれた日の夜、彼女はテレーズの思い出の品々に身を包み修道院から逃走した。1897年9月。臨終の苦悶の中で、テレーズは最後まで、イエスへの愛を唱えながら帰天した。24歳の若さだった。

見たい映画に
登録した人
3

作品データ

原題 Therese
製作年 1986年
製作国 フランス
配給 巴里映画
上映時間 0
twitterでつぶやく
facebookでシェアする
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

見て良かったランキング
ジョーカー
ジョーカー

孤独な男が巨大な悪へと変貌していく悲劇の物語をホアキン・フェニックス主演で描く

イエスタデイ
イエスタデイ

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督がザ・ビートルズの楽曲で綴る物語

ホテル・ムンバイ
ホテル・ムンバイ

インドで起きた無差別テロでホテルに閉じ込められた人質たちの脱出劇を実話を基に描く

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > テレーズ