映画-Movie Walker > 作品を探す > エーゲ海の旅情

エキゾチックなエーゲ海の旅で芽ばえた中年女性と青年の愛を描く舞台劇の映画化。製作はM・J・フランコヴィッチ、監督は「バタフライはフリー」のミルトン・カトセラス、舞台用脚色はジェイ・アレン、脚本はレオナード・ガーシュ、撮影はチャールズ・ラング、音楽はミシェル・ルグラン、編集デイヴィッド・ブリューイットが各々担当。出演はリヴ・ウルマンエドワード・アルバートジーン・ケリービニー・バーンズデボラ・ラフィン、ビリー・グリーン・ブッシュなど。日本語版監修は野中重雄。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1973年作品。

この作品はまだレビュー・投票されていません。
ぜひ最初のレビューを投稿してください。
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ
星4つ
星3つ
星2つ
星1つ

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

美しいエーゲ海沿いの道を1台の車が走っていたが、急にエンジンから煙を吐きエンコしてしまった。運転をしていた美しい中年女性アン・スタンレー(リヴ・ウルマン)は困惑してあたりを見廻すと、一人の若者がオートバイでやってきた。町まで乗せていってやるという申し出を、スタンレーは顔をあからめて断った。二人は、翌日バスが通るまで野宿をすることになった。若者はアメリカ人でピーター・レイサム(エドワード・アルバート)といった。若者特有の強引さにいささか閉口しながらもアンはピーターに好意を抱いた。彼も離婚したばかりというノルウェーの血筋をひく美人アンに魅かれていった。波の音を聞きながら二人はいつしか互いに求めあった。翌朝、ピーターが眼をさましたとき、すでにアンの姿はなかった。ニューヨーク、マンハッタンのオフィス街。アンはここで不動産業を営んでいた。なにせ、17歳になる娘のトリナ(デボラ・ラフィン)、母親モード(ビニー・バーンズ)、それにときどきお金をせびりにくる別れた夫のビリー(ジーン・ケリー)の3人の扶養者の生活を守らなければならない。ビリーは落ちぶれた俳優だったが、まだ昔の夢が捨てきれないでいる。ある日、ピーターがアンの前に姿を現した。娘のトリナを訪ねてやってきたのだ。彼はこの再会に有頂天になっていた。そしてアンにプロポーズした。アンは39歳、ピーターは22才という若さだ。とまどうアン。前夫のビリーは、そんなアンを勇気づけた「君はもうすぐ40という年にばかりこだわっているが、ダイヤモンドのことを考えてごらん。1年は1カラット、君は体中輝く40カラットのダイヤなんだよ」。その頃、娘のトリナも中年男のJ・D・(ビリー・グリーン・ブッシュ)と恋愛中だった。アンはやっとピーターとの結婚を決意した。ピーターはすぐ結婚して思い出のギリシャ旅行を楽しもうといった。旅行に出発する日の夕方、アンはピーターの両親にあった。アンは暖かく迎えられたが、ピーターの父親は、アンが年とって息子に若い恋人が出来たらどうするね、といった。その言葉にアンは深く傷ついた。しかし、ビリーのはげましによって、アンはピーターを追ってギリシャに飛んだ。思い出の海岸、だがそこにピーターの姿はなかった。ぼう然とたたずむアンの背後からオートバイが近づいてきた。ピーターだった。(コロムビア映画配給1時間49分)

見たい映画に
登録した人
0

作品データ

原題 40 Carats
製作年 1973年
製作国 アメリカ
配給 コロムビア映画
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする
最近チェックした映画館・映画
おすすめ特集

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > エーゲ海の旅情