バスケットボール・ダイアリーズ|MOVIE WALKER PRESS
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バスケットボール・ダイアリーズ

1996年1月20日公開,0分
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ニューヨークを舞台に、高校生が麻薬に手を出して破滅していく様をリアルに描く青春ドラマ。60年代後半に衝撃的に登場した天才詩人ジム・キャロルの同名の自伝的小説(邦訳「マンハッタン少年日記」晶文社刊)の映画化。監督はミュージック・ビデオなどを経てこれが映画初監督作となるスコット・カルヴァート。大手レコード会社のアイランドの製作で、プロデューサーはレコード畑のリズ・ヘラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはダン・ジェネッティ、クリス・ブラックウェル、脚本は原作者ジム・キャロルの知人でもあるブライアン・ゴルボフ、撮影はMTV出身のデイヴィッド・フィリップス、美術は「硝子の塔」のクリストファー・ノウォク、編集は「バッド・ガールズ」のデイナ・コングドン、衣裳は「蜘蛛女」のアシスタント出身のデイヴィッド・C・ロビンソンがそれぞれ担当。音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ミュージシャンとしても活躍するキャロル自身の曲も使用。主演は「ギルバート・グレイプ」のレオナルド・ディカプリオ。共演は「グッドフェローズ」のロレイン・ブラッコ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイスほか。またジム・キャロル本人も麻薬中毒者の役で出演。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ニューヨークの場末。ジム(レオナルド・ディカプリオ)はカトリック系の高校に通う問題児。バスケットボールでは名選手の彼の仲間はミッキー(マーク・ウォルバ-ク)、ペドロ(ジェームズ・マディオ)、ニュートロン。彼の書く詩を理解する唯一の親友ボビー(マイケル・インペリオリ)は白血病で死んでしまう。ジムはヘロインに手を出し、すぐに夢中に。ジムはコーチのスィフティ(ブルーノ・カービー)に肉体関係を迫られ、怒って相手を殴る。ジム、ミッキー、ペドロの3人はニュートロンの忠告も聞かず麻薬に溺れ、試合中に朦朧としてしまう。神父(ロイ・クーパー)とスィフティが警察を呼び、麻薬はみつからなかったが3人は退学になる。ジムは母(ロレイン・ブラッコ)にも問い詰められて家出。三人は窃盗や強盗で金を作っては麻薬を打つ。ペドロは強盗中に警察に捕まる。ジムは半死半生で近所に住むレジー(アーニー・ハドソン)に助けられる。レジーはジムの書く詩に才能を認め、麻薬をやめさせようと自宅に引き取る。ジムは留守中に逃げだし、地下鉄のトイレで初老の男に体を売ってその金でミッキーと麻薬を買う。だがニセ物をつかまされ、怒ったミッキーは売人を殺して逮捕される。ジムは家に戻り母に金をねだるが、母は断腸の思いで警察に通報した。少年院で中毒を克服したジムは、舞台に立って自分の体験を語り始める。

作品データ

原題
The Basketball Diaries
製作年
1995年
製作国
アメリカ
配給
アスミック配給(アスミック=テレビ東京提供)
上映時間
0分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.9

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