Movie Walker Top > 鈴木康敬
年代別 映画作品( 1976年 ~ 2008年 まで合計8映画作品)
雨あがる
- 2000/1/22(土)公開
- 助監督
人を押しのけてまで出世することが出来ない心優しい武士と、そんな夫を理解し支える妻の心暖まる絆を描いた時代劇。監督は、98年に亡くなった黒澤明監督の助監督として活躍し、本作でデビューを飾った小泉堯史。脚本は、山本周五郎による短編を基にした「まあだだよ」の黒澤明の遺稿。 撮影には「まあだだよ」の上田正治があたり、また撮影協力として「まあだだよ」の斎藤孝雄が参加している。主演は、「まあだだよ」の寺尾聰と「生きたい」の宮崎美子。99年の第56回ヴェネチア国際映画祭緑の獅子賞を受賞。
ナゴメハギとアマハゲ 秋田・山形の来訪神行事
- 1998公開
- 監督
東北地方を中心に古くから行われてきた正月行事のひとつに「ナマハゲ」がある。「ナマハゲ」は地域によって呼び名は異なるけれども、東北の至る所で見受けられる。秋田県能代市では「ナゴメハギ」と呼ばれる。ハタハタ漁が最盛期を迎える年の瀬に、地区の青年たちは稲嘉で作ったケラをまとい、番楽の面をつけた神になり、人々を戒め祝福を与えながら家々をまわる。山形県逝佐町の「アマハゲ」は元旦の晩に行われる。ワラで作られたケンタンという装束を身にまとい、ヂヂメンという面をつけた二体のアマハゲは、太鼓打ちの合図で家に入り、足を経み鳴らし、福を授けて去っていく。1月3日には女鹿地区、6日には鳥崎地区でもアマハゲの行事が行われる。なかでも鳥崎地区では他の地域では行われなくなった「鳥追い」の行事が子供達の手によって、今も続いている。98年度教育映像祭優秀賞(文部大臣賞)受賞。98年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第4位。
- 監督
- 鈴木康敬
雪の詩
- 1976/5/13(木)公開
- 助監督
「海の詩」(昭和48年)に続いて製作された波多野勝彦監督による自主映画の第二作目。シナリオは、前作同様に詩人の川崎洋。撮影は、大映のカメラマンをしていたベテランの谷沢一儀。主演は、佐伯清の「からたちの花」(日活・29年)で少年時代の北原白秋を、五所平之助の「たけくらべ」(新東宝・30年)で竜華寺の蓮如を演じたことのある北原隆。共演は、新人の一色教子。その他の出演者は、外野村晋以外は全部、ロケ地である大蔵村の人々である。ロケは、奥羽本線新庄駅からバスで約一時間半のところにある日本有数の豪雪地帯--山形県最上郡大蔵村の肘折集落で主に行なわれた。
- 監督
- 波多野勝彦
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