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月子
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伊豆の山奥で、連れ合いと猫1匹…二人と1匹で暮らしています。

様々な人生模様を実人生と重ねて追体験出来たり、未体験の感覚を刺激されて新たな自分を発見できたりするのが、映画の魅力ですよね。

観た時の自分の経験値や直面している問題によって、同じ映画で視点や感じ方が変わるのも、面白いところ・・・。

その時、その瞬間の「私」の中に分け入り、必然のメッセージを受け止めたいと、常に思っています。
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レビューした映画

by 月子
  • 2016年11月公開  
    “今”という時代だからこそ、世界中の人に観てほしい!
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    • 心温まる
    • 泣ける

    去年の暮れに映画の舞台となった帰省先の広島で、映画通の友人に勧められて一人で…、今年になって連れ合いと二人で…、つごう2回観ました。
    広島では、日曜の夜の最終回。遅い時間にもかかわらず、館内は幅広い年齢層の観客で満席でした。
    エンディングが近くなると、自分も含め多くの人のすすり泣く声が…。クラウドファンディング支援者の名前がエンドロールに表示されると知られているせいか、館内が明るくなるまで席を立つ人はほとんどいません。
    ロビーに出ると、パンフレットを求める人の長い列ができており、売り切れて買えなかった私は、当地に戻って2度目を観た際に購入しました。

    地元での熱気を伝えたくて前段が長くなりましたが、これほど何度も観たくなった作品は本当に久しぶりです。
    悲惨な戦争そのものを冗長に描くのでなく、当時の人々のささやかな日常が丁寧に、ほのぼのとしたトーンで描かれていることで、失われたものの大きさが逆に強く印象づけられました。

    主人公の「すずさん」役、のんさんの声の演技が素晴らしく、広島弁も自然。作中に登場する広島の街まちは、私たち夫婦の見知っている所ばかりで「あそこは当時、あんな風じゃったんじゃね~」などと、帰りの車中での映画談議が盛り上がったこと、盛り上がったこと。

    パンフレットを読んで、本作の制作過程での様ざまなシンクロを知り、この映画が持つ磁力や時代の要請…といった見えない力の大きさを、改めて感じさせられました。
    本作で描かれたような“幸せな日常の喪失”は、あの戦争だけでなく、現代の紛争地やテロの現場で、幾たびも繰り返されています。
    それを思えば、“今”という時代だからこそ映画化される必要のあった作品なんですね。

    日本中の人に…いや、世界中の人に観てほしいです!

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