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杉ちゃん
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仕事が休みの時は殆ど映画を観ています。ここ数年、生涯に残る映画に出会っていないため寂しく思っています。
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レビューした映画

by 杉ちゃん
  • 2016年11月公開  
    この世界の片隅に生き続ける・・・
    タグ :
    • 平成28年11月29日
    • テアトル新宿で鑑賞

    1年近く前だったど記憶していますが、この映画の公開を知った時、内容も殆ど分かっていないのに何故かポスターの絵に惹かれて、ずーっと公開を楽しみにしていた作品です。

    率直に太平洋戦争時の話です。しかし、内容はただ敗戦と悲劇続きの暗いだけのものではなく、「それでも生きていく」という力強さと「人生」の素晴らしさが描かれた、まさに傑作でした。

    アニメーションも「君の名は」のようにアニメだか実写だかわからないような最新アニメの感じではなく、水彩画のような優しいタッチで、アニメの原点に戻ったようなその感じが作品全体の優しさを引き出していました。

    また、皆さんも認めていましたが、主人公の「すず」の声はもう「のん」以外に考えられないほど一心同体化して素晴らしかったです。

    劇中に何度も「すずさんの生活は普通すぎる」とか「地味な人生」みたいなことを言われるシーンがありますが、逆に世間でいう「普通の人生」などというものはこの世の中に存在しないことに気付かされます。

    「君の名は」のような大ヒットはしないと思います。

    若い世代も殆ど観に行かないと思います。

    けれども、日本人なら観るべき傑作なのです!

    追記:
    映画鑑賞後に原作コミック(全3巻)を購入し一気に読みました。映画は原作の雰囲気を崩さず、ほぼ忠実に作られていて、あらためて製作者側の想いが伝わりました。それでも原作には映画に描かれていない小さいエピソード幾つかあり、その中でもすずがヤミ市に砂糖を買いに行った帰りに迷子になった際、帰り道を教えてくれた「白木リン」に約束のスイカやアイスクリームの絵を持って行き、再会するエピソードには胸が熱くなりました。原作も名作です!

    追記2:
    口コミで好評価が広がり、11月26日(土)から拡大公開となったため、2度目の鑑賞してきました!
    今回は原作読後の鑑賞のため、また違った視点の感動があり、あらためて多くの人に観ていただきたいと痛感しました!

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