映画-Movie Walker > 作品を探す > 彼女の人生は間違いじゃない > レビュー

投稿レビュー(2件)彼女の人生は間違いじゃないは星4つ

「彼女の人生は間違いじゃない」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

何が彼女をそうさせたのか? (投稿日:8/14)

▼ネタばれ(クリックして読む)

福島は仕事で3年住んでいたことのある第2の故郷であることと、ヒロインが美人であることを動機に観て来ました。
市役所で働いているから、安定した公務員である彼女がなんで週末になるたびに上京してデリヘルで働くのかが謎でした。長距離バスで安くあげているにせよ、お金目的だったら多分続かないですよね。利に敏い自分としてはどのくらいのお金になるのか計算してしまいます。バレたら市役所辞めなくちゃならないだろうし、補償金も出ているだろうから、お父さんが仕事しないでパチンコばかりしているにしても、そこまでお金に困っているとは思えません。
結論めいたことを言うなら、誰かに必要とされているという実感が欲しかったんじゃないでしょうか。
彼女が子犬を家に連れて帰って、お父さんが畑の手入れを始めたんで、きっと少しずつ良い方向に向かっていくように思えます。お父さんも娘さんも幸せになって欲しいものです。
仮設と思われる家の駐車場に車が少なかったのは、既に仮設住宅を退去した人が多くて、彼らは言ってみれば『逃げ遅れ組』ということなのでしょうか。
多分原発関係で働いていた人なのでしょうか?その人の仮設住宅に落書きなどの嫌がらせをする人がいて『私は何か悪いことをしたのでしょうか?』と言っていた台詞が印象に残りました。何か良くないことがあった際に、犯人探しをしてしまうのってありがちですが、そんな卑怯な人間にはなりたくないものです。»ガイドライン違反報告

投稿:イナムー216

評価:3
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

6年たっても続く、あの終わらない季節 (投稿日:7/23)

福島出身の廣木監督がご自身の小説を映画化。
故郷への想いが込められた作品。
廣木監督のオリジナル脚本である本作。
前作「PとJK」とは、全く毛色が違う。

廣木マジックと私が呼んでいる映像の美しさは健在。
でも、津波被害の爪痕が残る風景は復興までの道のりが
長いことを語っている。
ドキュメンタリーのようだ。

そして、主人公みゆきに同化しながら観た。
瀧内公美さん体当たりの演技が心に残る。
あまり笑わない。そんな彼女がやたらとリアルだ。
きっと、“彼女”はたくさんいるのだ。
被害にあった町や日本中に必死に暮らしているのだ。
大切なものを津波に飲み込まれた彼女の人生。
取り返せない歯がゆさ。失われた命、町、そして心。
光石さん、時夫さん、高良さん、蓮佛さん、安藤さんの演技にたくさん泣いた。

震災から6年の月日が流れた。
この映画が伝えたかったメッセージを胸に刻みつけて
私は生きたいと思った。あの時にいなくなった友人の分も。
強く、明るく、必死に。
自分にできることを考えながら。

ラストに“未来”というふた文字が頭をよぎる映画だった。

エンドロールに流れるmegの曲「時の雨」の歌詞が胸に沁みる。
…負けずに、明日へ歩こう。
»ガイドライン違反報告

投稿:あらりん

評価:4
星評価

1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

上へ戻る

WalkerTouch
最近チェックした映画館・映画
おすすめ情報
WalkerTouch
Movie Walker モバイル
QRコード:Movie Walker

携帯で上映スケジュールや映画ニュースにアクセス。待ち受け画像も充実。
»詳しくはこちら

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 彼女の人生は間違いじゃない > レビュー

ムービーウォーカー 上へ戻る