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投稿レビュー(14件)ハクソー・リッジは星4つ

「ハクソー・リッジ」に投稿されたレビューを
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殺すだけではない戦場 (投稿日:7/17)

オスカーでもMCにA.ガーフィールド、言われていたけれど細っ!日本の俳優のように華奢。その姿のまま戦争映画へ。
敵を殺さない。自ら殺しに行かない。よし、それは理解しよう。でも誰もが銃や爆弾を持っているのに自分は1つも持たない。流れてくる弾から身をかわせるのか。それは無理。死にに行くようなもの。
ベジタリアンだし、生きるものを殺めるのは宗教に基づいているかの様。
武器を持つ相手にどう対処するつもりだったのか。そもそも彼にはそんな考えはない。戦場で衛生兵として仲間を救う。死なせない。これがモットーだ。
1人でも、もう1人、もう1人。願いと勇気で75名も救った。
戦場では相手を殺すだけではない、助け合うことも必要である。しかし本当に武器を持たない。強烈に信心深いのか。奇跡に近い。

軍曹との掛け合いも良く、習ったもやい結びがこんなに役立つとは。連携プレーも見事。勢いだけで戦うのではなく訓練あっての戦だ。

それにしても外国人が撮る日本人は相変わらず腹切りが好きだ。A.ガーフィールドの細い身体で戦場をかけるシーンはM.ギブソンの骨太な演出に尽きる。»ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
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出すぎれば個性。 (投稿日:7/16)

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つくづくメル・ギブソンって凄い俳優&監督だと思ってしまう。
まさに映画的最終兵器(ないですこんな言葉)じゃないけど何度
も沈んで這い上がる運の強さが正にハクソー・リッジみたいだ。
偶然の産物か、またもガーフィールドが信仰心の厚い役を演じ、
これがまたよく嵌っている。ラストに本人の映像が出てくるが、
こんな人がいたとは…と驚くこと必至。だけど思うのは、もし
日本にもこの「良心的兵役拒否」が認められる制度があったなら
何人の息子が志願しただろう、家族がそれを願っただろうかと。
彼の信念は決して揺らがず、どんな虐めやリンチに遭おうとも
それを貫き通し、結果周囲がそこに動かされる。何度も断崖を
行き来し負傷兵を治療、救った行為は確かに素晴らしく尊いが
戦争そのものを批判することは決してなかった。そんなことが
言える時代ではなかったかもしれないが、やはり矛盾が生じる。
軍曹や大尉が何を言ってるんだ?コイツと思うのも無理はない。
昔ある本で読んだ一節に「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は
個性とみなされる」というのがあった。読んだ時になるほど~
と思った行為をここで観た思いがする。そして演出がお見事だ。
前半のアットホームな恋愛劇から後半の肉片飛び散る戦場へと
一気に場面が変わって緊張が続いても、要所要所でドラマ性を
確立、どうして彼の演出は弱き者に優しいのかと涙が出る場面
も多く見受けられる。作り方が巧い。やっぱり最終兵器は彼だ。»ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:5
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戦時下で貫いた信念の強さ。戦争の中で痛感させられる、命の尊さ。 (投稿日:7/15)

【賛否両論チェック】
賛:“武器を持たずに負傷者を助ける”という信念を、どんなに虐げられても決して曲げなかった主人公が、極限状態の戦闘下の中で、多くの命を救っていく姿に、深い感動を与えられる。命の儚さや尊さを痛感させられるのも印象的。
否:戦闘による人体の損壊等、かなりリアルでグロテスクなシーンが多いので、苦手な人は観られない。

 人を殺すことが当たり前の戦場にあって、己の信念を貫き通し、どんなに虐げられても武器を持つことを拒み続けて、負傷者を救うことに専念し続けた実在の主人公・デズモンド。師団が撤退し、敵だらけの孤立無援の中で独り奔走し、1人助けるともう1人、もう1人助けるとあと1人と、命ある限り歩みを止めないその姿には、敬意を越えて畏怖すら感じさせるような雰囲気すら漂います。
 そんなデズモンドを最初こそ軽んじていた周りの戦友達が、次第にその信念の強さに気づかされ、敬服していく様子も、また感慨深いものがあります。
 しかし同時に、人が人を殺す戦争の真の悲惨さも、かなりリアルな描写を通して描かれていきます。劇中で語られる、
「平時には息子が父を弔い、戦時には父が息子を弔う。」
という言葉が印象に残ります。
 全く軽い気持ちでは観られませんが、命の尊さを思い知らされるような、そんな作品です。»ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:5
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凄すぎます。。。 (投稿日:7/9)

信念を持ち、プライドを持って
自分のすべきことを貫き通す。
人の助けになるため、わが身をかなぐり捨てて
戦場に身をゆだねる。
これが実話なんですか。。。凄すぎます。
フィクションではこんな物語は書けません。
沖縄戦なので日本が相手となっていてることは
あまり気持ちがいいものではありませんが、
戦争自体を非難すべきものと捉えて、そこはグッと・・・
アンドリュー・ガーフィールドは「沈黙‐サイレンス‐」に続き
精神的に重荷を背負う役柄を見事に演じ切りました。
日本と関連する作品が続くのも何かの縁。
それにしても、凄い衛生兵でした。
自分のすべきことを自分で分かっていて
それを行動に移せるなんて、やっぱ凄すぎます。»ガイドライン違反報告

投稿:tom

評価:4
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兵隊さん目線 (投稿日:7/4)

宗教的歴史的なところをしっかり描かずに戦闘の方に主体がいってるからアメコミのスーパーヒーロー映画に近い出来になってるかな。
今回は兵隊さんだけの目線で、一般人は出てこないのもイマイチ共感できない。
日本兵の残虐さだけ強調するのにも???
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投稿:bonsyoman

評価:3
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見ないともったいない映画 (投稿日:7/3)

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レビュー評価も良かったし、予告編でもプライベートライアンを超える戦闘シーンという事で、これは絶対見ようと思い、ファーストデイ1100円で鑑賞。
戦場に行きながら一人も人を殺さず、逆にたくさんの人を助けたという人の実話だそうです。

実話だからか、映画の中頃までは、恋愛シーンとか自分にはあまり興味のない所もありましたが、中頃からは激しい戦闘シーンのオンパレードで非常にハラハラし面白かったです。
知らなかったのですが、戦場はまさかの日本戦(沖縄地上戦)でした。当然ですが、日本兵が沢山出てきます。天皇陛下バンザーイ!といいながら突っ込んできます。アメリカの圧倒的な火力(戦艦からの砲撃)を受けても屈しません。火炎放射器で次々と丸焼けにされる日本兵を見て胸が苦しくなりました。自分が日本人だからか敵側の日本兵に肩入れして見ている事も多く複雑な気持ちでした。
日本は戦後80年近く経ち、平和ボケした軟弱な人間が増えた気がしますが、彼ら日本兵の死を恐れず、圧倒的不利にも拘わらず米兵を追い詰める強さを見て、自分たちにも彼らのような先人の強く勇敢な血が流れているんだと少し元気を与えられた気がしました。同時に人間の生来有る残虐性も感じました。»ガイドライン違反報告

投稿:ハッシー

評価:5
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戦争という状況下でほのかに残る希望。真実を基にしたヒューマンドラマ。 (投稿日:7/2)

【賛否両論チェック】
賛:武器を持つことを拒みながら、戦地でひたすら傷ついた仲間を救助する姿が、切なくも胸に響く。
否:戦争描写はメチャメチャグロいので、苦手は人には向かない。リアルな戦闘シーンには、好き嫌いもありそう。

 デブでブサイクなカミさんのお伴で鑑賞。(だったらカミさんがレビュー書けよってか?)
 第二次大戦中、家庭的な、宗教的な背景から武器を持つことを頑なに拒みながらも、国のためになりたいという主人公の生き様が描かれていきます。
 戦争描写はメチャメチャグロいです。戦闘シーンでは、流血や頭とか手足とかがどんどん飛びますので、ご注意を。
 聖書を肌身離さず持ちながら、戦火の中、傷ついた仲間を、そして敵までもひたすら救助していく姿に心打たれます。
 そんな主人公の勇姿を、是非ご覧下さい。»ガイドライン違反報告

投稿:1978年から洋画

評価:4
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やはり、日本人のイメージは… (投稿日:6/26)

前半は人間ドラマとラブストーリー。中盤は入隊しての訓練と裁判もの。後半は、ひたすら過酷なまでの戦争描写…他人の上半身を楯に使うは、手榴弾での爆発、戦艦からの砲撃、銃撃戦や火炎放射器による日本兵丸焼け…丸焦げ…もう、見てるだけで痛々しい。無慈悲なまでの地上戦に圧倒されまくりでした。それにしても、日本人=ハラキリ…なんですね。やはり、イメージは…»ガイドライン違反報告

投稿:スナフキン

評価:4
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国内PR パッとしないが 意外と良 (投稿日:6/25)

ほぼ完全にアメリカサイドだが、小国と大国が ガチで戦った今後は無いであろう歴史上の地上戦でのドラマ。

戦闘シーンはリアルで息苦しい感覚になり、もし臭いの演出があるとしたら疑似体験になるだろう。

日常から戦場に放り込まれ 狂気と地獄絵図の中で殺し合う事の虚しさやノンフィクションの説得力が見所

硫黄島など他にも作品はあるが、救護という視点での戦いを描いてる。
戦争の無意味さも表現され且つ 70年以上前に銃を持たず戦場に行く事を許した 多様性を受け入れる大国の懐の広さも感じる。

日本人の目から見ると 本当に沖縄戦は虚しい戦いだった事を強く思い、当時の人々の絶望感が伝わる・火炎放射のシーンは近代戦闘とは感じられず辛い»ガイドライン違反報告

投稿:kazu

評価:4
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まさに英雄!!! (投稿日:6/25)

 第二次世界大戦の激戦地、沖縄のハクソー・リッジ(ノコギリ崖)の戦いで、一人で75人の負傷兵を救った衛生兵の実話!

 実話の為、先は分かっていても、CGをフルに使った迫力(リアルすぎて怖かった)満点の戦闘、銃撃シーンにハラハラドキドキしっぱなしでした。

 まさに奇跡に奇跡が重なった話ではありましたが、今だからこそ、戦争とはいえ、人をたくさん殺した英雄より、たくさん救った英雄に意味があると痛感させられました。

 こんな英雄伝が今まで話題になったり、映画化されていなかったのは、今日になって物事の価値観や考え方が変わってきた証ではないでしょうか。

 とはいえ、日本兵が冷酷な殺人マシーンのように描かれていて、しかもズルい・・・そこだけが、相変わらず、日本人として違和感を感じましたが、主人公の行動に誰もが感動できる戦争映画であることには変わりありません。»ガイドライン違反報告

投稿:杉ちゃん

評価:4
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