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投稿レビュー(7件)午後8時の訪問者は星3つ

「午後8時の訪問者」に投稿されたレビューを
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悪くはないのだが… (投稿日:5/28)

本日(2017年4月7日)、ヒューマントラスト有楽町にて鑑賞。

映画チラシは入手していたが、あまり読まずに「あの時、ドアを開けていれば…」という惹句を見て「なんか面白そうだな~」と思って観に行ったら、医者が主人公の映画だった。
サスペンスという感じではなかったが、飽きずに観ることができた。

邦題の「午後8時の訪問者」というのは、始まって間もなく、「あぁ、そういうことなのか~」と判る。

女医が研修生に指導している時にベルが鳴る。
その後、警察から「ある女性が死亡しているのが発見された」ということで監視カメラ録画映像を警察に渡して協力する女医であったが…
(この後、物語は長いこと続くのであった。)

しかし、この映画、様々な関係者が随分と狭い範囲に居る感じがして、どうも物語世界の広がりがあまり感じられない作品だった。
悪くはないのだが……。

<映倫No.映されなかった>
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投稿:たっかん

評価:3
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人情ドクター (投稿日:5/27)

タイトルからしてバリバリのサスペンスと思いきや人種格差、虐待、高齢化問題など考えさせらえる人間ドラマでした

・・・何もそこまで・・と思わすほど少女の身元調べに奔走しながらも患者に全身全霊で尽くす女医先生(アデルエネル)
に自分は今週関わった全ての人達に親切に笑顔でおもてなしが出来ていただろうかと反省・・

エンドロールでさえ音楽が全っく無く車の走る音だけでしたが何故か心地よく違和感なく観終えました

何より人としてキチンと仕事しなければと教えられた作品でした

先生が私の主冶医ならありがたい・・な»ガイドライン違反報告

投稿:ねもねも

評価:3
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難民問題をメタファーとして描くこと (投稿日:5/1)

『午後8時の訪問者』を鑑賞。監督のダルデンヌ兄弟はこれまでに手掛けた作品で、過酷な環境に置かれた人々がどうにかして今の状況を打開しようと必死にもがく様を描いてきた。深く考える前にまず、あちこち歩き回ったりして行動すること。だからダルデンヌ兄弟の映画では絶えず人々が動いており、その様子を手持ちカメラで彼らに寄り添いながら追う撮影方法、長回しによるワンシーン、ワンショットで捉えていく。今や世界的な監督となった彼らのそうしたスタイルは、本作でも基本的に踏襲されている。診療所で働く主人公の若い女医ジェニーは、自らの傲慢さからある訪問者に対して扉を開かなかったこと(行動を起こさなかったこと)が招いた悲劇の真相を究明するために、刑事さながら様々な人間に会って話を聞く。ただ過去作と異なるのは、その行動が自らの環境を変える以上に、関わる人々の人生を変えていく点だ。これはジェニーの職業が、ダルデンヌ兄弟の映画では例外的に、多くの人々に存在価値を認められ、社会を往き来する医師であることとも関係している。過去作に登場した猪突猛進型の主人公たちとは違い、論理立てて目的を遂行しようとする彼女(何度か挿入される、自らをクールダウンさせるために煙草を吸う姿が印象的だ)は会う人々――その中には患者も含まれる――から「偉そうにしやがって」「クソ女」などと罵声を浴びせられながらも、根本的な部分では信頼を得ており、複数の人間から罪を告白されたりもする。これまでダルデンヌ兄弟が描いてきたのが、主に扉を閉ざされる側の人間だったとすれば、本作の主人公は扉を閉ざす(ことのできる)側の人間であるということ。その非行為が招いた結果に罪悪感を抱くジェニーと被害者である移民女性との関係ならぬ関係を、監督たち自身も属するヨーロッパが抱えている難民問題のメタファーであると捉えることは容易だろう。本作はダルデンヌ兄弟の最高傑作とまでは言えないが、常に社会問題と向き合いながらも決してメッセージ性過多になることなく、映画としての魅力を存分に湛えた作品を発表し続ける彼らが、変わらず貴重な映画作家であることは間違いない。»ガイドライン違反報告

投稿:ブルーインブルー

評価:3
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What's up doc? (投稿日:4/25)

タヴィアーニ、コーエン、ウォシャウスキー…斯界に兄弟(姉妹)監督数あれど、ダルデンヌ兄弟が最も地味で渋いのは確かだ。このざらっとした生々しい感触は独特で、現実の一場面を目のあたりにしているかのよう。ほぼ手持ちカメラなのだろう、画面は微妙に揺れている。
主人公の女医の一途な行動を突き動かすものが奈辺にあるのか、共感しきれない部分はあるが、その凛とした佇まいはただ美しい。»ガイドライン違反報告

投稿:梨剥く侍

評価:3
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倫理の姿勢 (投稿日:4/16)

基本、ジェニーは真面目。町医者としてコツコツ仕事を全うしている。
医療ミスではないし、彼女の判断によって重責に駆られる。
見ず知らずの人間で、周囲から非難を浴びせられることもない。自ら調査に近い行動やせめてもの償いとして墓を建てる申請するとか、やはり良識人。
それゆえ関わる人達の裏の顔、本性が見て取れた時、彼女の内面に傷がつく。
表面のコミュニケーションで人を判断してはならぬ。
ただ彼女の誠意が一番わかって欲しい人に伝わって少しほっとした。»ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
星評価

2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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淡々と (投稿日:4/14)

▼ネタばれ(クリックして読む)

街の診療所には色々な患者が来る。往診もするし。
それを抱える若くて可愛い女医さんが、たった一人で仕事している姿を見ると、確かに物騒だなぁ‥と思うのですが、施錠されているのね。

彼女は凄く無表情で良いドクターで良い後輩で先輩なのだけれど、感情が読みにくい。
だから映画自体凄く淡々としている。
サスペンスを見ているって感覚ではないな・・
かなりデンジャラスなんですけどね。
でも彼女が凄く頼もしい信頼出来る女医だってことは分かった。»ガイドライン違反報告

投稿:

評価:3
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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