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投稿レビュー(13件)ひるね姫〜知らないワタシの物語〜は星4つ

「ひるね姫〜知らないワタシの物語〜」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

面白いけど分からない (投稿日:3/29)

夢と現実を上手く絡めて描いていました。
瀬戸大橋の風景も良かったけど、田舎の方言も可愛くて良かったです。
ただ、ちょっと分からないところがありました。
なぜ夢と現実がシンクロしていたのか?
なぜ夢であの人とつながれたのか?
などなど、おじさんには難しかったなあ。
面白いんですけどね。
そして、あのバイクがベイマックスに似ていたのはナゼだろう。
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投稿:おさおさ

評価:3
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虚構と現実がシームレスに繋がる世界 (投稿日:3/29)

「現代を舞台にした物語」として、非常に完成度が高いと思います。すごいなあ、ついにここまで来たか…!という衝撃。数十年後には「この時代ってこういうふうだったんだ」という貴重な資料になるでしょうね。
虚構と現実が入り混じり、シームレスに繋がっていく世界観が圧倒的でした。
また、テーマとして、ネットの炎上から企業イメージを守るには……みたいな話が映像で隠喩として描かれるのも興味深いと感じました。
情報量が多いので、繰り返し見て味わいたいです。»ガイドライン違反報告

投稿:みどり

評価:5
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まさにファミリー映画だ! (投稿日:3/28)

軍事や政治・社会情勢などを織り交ぜながら作品の骨格を作り上げるのが神山監督の真骨頂とも言えたのですが、やはり時代はポスト宮崎駿ですから企画が通るのはこういう路線なのですかね?(そういえばIG作品としては沖浦監督の「ももへの手紙」もファミリー映画路線だったし、大人が楽しめる硬派な路線のアニメーションが減るのはとても残念です)

と思っていたのですが、やっぱり”らしさ”も覗かせていて、企業の派閥争いという現実と王国の戦争というファンタジーをリンクさせながら、見事に作品世界を紡ぎあげています。
何よりバランスが上手い!大人は現実世界のサスペンスが面白いし、子供は夢の中のファンタジーが観たいわけで、その時間配分も含めてかなり計算したのではないですかね?繊細な時間感覚が神山監督らしい気がします。
レビューで何度か書いている「昭和を懐古調に描くだけ」ではない新しいファミリー映画が誕生しましたね!

後半になると眠ってもいないのに夢の世界へ行ってしまったり、無関係な人間も一緒に夢の世界へと引きずり込まれゆく。並走させていた現実と夢を徐々に寄り添わせてゆき、混然一体としながらも一つの物語を形成して矛盾や破たんなく完結へと導く。
並走世界のギミックはミステリー小説などにもありますが、通常は並走する距離感を絶対に変えないことで破綻するリスクを回避します。しかし、融合させて一本化する展開は今敏監督の「千年女優」で使われていた手法に近いと感じました。
今監督亡き現在では2度と観れない作風と思っていたので、途中で気づいたときには別の意味で感動してしまいました。

本作は千年女優へのオマージュとして作られた作品ではないので、別の時代・世界設定の断片的シーンが織り重なって組み立てられる一本の物語というコラージュ的技法は今監督ほどのスケール感や複雑怪奇さはありません。そもそもスタートラインとなる設定が異なりながらも結果的には同じような路線を辿って結末へと導いただけなので、比較して優劣をつけるようなものではありませんが、興味を持ったかたにはお薦めです。

また、クライマックスがいかにもプロダクションIGの系譜。「AIは人間のような感情を持つのか?」もうこのテーマ何回使ったのよって言いたいけど、社会派の神山監督があえてファンタジー要素としてこのコンセプトを入れてきたのが意外でしたし、そこに「これはファミリー映画だからね。インテリ映画じゃないから」という一言が垣間見えるようでした。»ガイドライン違反報告

投稿:k-movie

評価:4
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山風八犬伝 (投稿日:3/27)

出展が古過ぎて同意してくれる人は皆無だと思いますが、虚の世界と実の世界を行き来するストーリーは、山田風太郎の八犬伝を思わせるようで、とても楽しめました。
まさかひるね姫というタイトルの映画で涙が出るとは思ってもいませんでした。
無口なお父さんがお母さんのことを実は沢山話してくれていたという所にグッと来ました。
高畑充希さんの声と歌もとても良かったです。»ガイドライン違反報告

投稿:イナムー216

評価:4
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地味な印象 (投稿日:3/27)

リアルな作品を作り続けてきた監督なので、ファンタジーといっても夢の中の話であり、わりと地味な印象の作品。
ファンタジーをやるならもっと大ぼらを吹いた方がいいと思います。
例えば宮崎駿作品なんてツッコミ所だらけだし。

個人的には『東のエデン』のような難易度の高い作品を期待しています。»ガイドライン違反報告

投稿:Ciel

評価:4
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人と機械の幸福な未来 (投稿日:3/27)

はっきり言ってあまり期待していなかったんですが(笑)、結果良かったです。テーマはIT社会の未来。自動運転車を切り口に機械(IT)と人間は分かりあえるのか。とても面白い話です。
もともと戦後社会は、鉄腕アトムのような科学技術信仰の上に成り立って来ました。それが今揺らいでいますが、もう一度回復してもらいたいです❗
そして、高畑充希だけが話題になりましたが、他の豪華声優陣にも注目❗Good Jobです❗»ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:4
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4年もかけて創り上げた壮大なラブレター (投稿日:3/19)

賛否両論あり?
でも、単純な私は十分楽しめた~\(^o^)/

舞台は…東京オリンピック3日前の日本。
主人公ココネは普通の女子高生。
サイボーグでなく、特殊能力も持ってない。
特技は昼寝。私も~^m^

自動車修理工の父と2人暮し。
ちょっと気が強く、思ったことはすぐ口に出す。
行動力あり。全身で活動中。

ココネの世界…現実と、
エンシェン姫の世界…機械づくりの国“ハートランド”が、
並行して描かれていく。
なんだか始めは戸惑うけれど、この夢が仕掛けになるのだろうなあ、
と丁寧に観ていく。
すると…終盤に辻褄が合って、双方の世界が重なり合う。
なかなか壮大&ハートフル。

そして、素晴らしいボイキャス!
高畑充希さんの声でゆるーり、ふわーりと…
ココネの口から岡山弁が出てきて、独特な世界観を創り出す。
それが、妙に不思議で心地よい。
江口さん、高橋さん、満島さん…キャラの魅力をアップしている。

岡山の児島が舞台。
景色は日本アニメばんざい!の域。
架空のハートランドも、そこに出てくるオニたちも
なかなか楽しめる。

…ココネが繰り返しみる夢の世界での出来事。
夢の中に隠された、まだ知らない両親の秘密。
現実と夢が関わっていることに気づくココネ。
その本当の意味が分かった時…
本当の主人公は別にいる!ということに私も気付く。
それと同時に涙が溢れた。
ココネは心羽。
両親から心に羽をもらったんだね。

この映画の魅力…
父・桃太郎がステキ。
志島会長がステキ。
ココネを助ける幼馴染のモリオがステキ。
志島自動車の社訓がステキ。
そして、ココネに語られなかった父と母の物語がステキ。

神山監督のインタビュー記事を読んでから観ることをオススメ。
監督の言葉を、思いを心の隅に置いて映画を観ると、
より深く作品が楽しめるかもしれないよ。

009…など。正義や神、ヒーローを描いていた監督が…
何故、今、昼寝なのか?
何故、平凡な女子高生なのか?
震災後、悩みに悩んで…しばらく作品を手掛けられなかったんだって。
日テレのプロデューサーさんが、娘へ向けて作ったら?
とヒントをくれたと言っていた。
娘への壮大なラブレターを創ろうって、4年頑張った。
実の娘さんに向けた隠されたメッセージが微笑ましい。
…水色のランドセルをもう一度見たい!

そして森川ココネ(みっちゃん)が歌も担当。
単なる主題歌ではなく、映画を締めくくるダイアローグ。
亡き母へのメッセージソングになっている。
みっちゃんの澄んだ歌声とエンディングで流れる映像に
胸がふるえる。泣けて泣けて…すぐに劇場の明かりがつくので困った。

自動車産業、夢、近未来…という設定でありながら、
実は父親の娘への愛を伝えたい映画。
娘さんを持つ方々に、娘である方にぜひ観て欲しい。
心に羽が生えるかもしれないよ(*^^)v

神山監督が4年もかかって創り上げた壮大なラブレター…
私もしっかりと受け取りました!
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投稿:あらりん

評価:5
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現実世界にも夢はあるが… (投稿日:3/19)

ココネとモリオが夢の世界で中盤にサイドカーで空を翔るシーンは素敵でした!あのサイドカーには現実世界でも魔法がかけられている様な…お母さんの意識が宿っているとしか思えないですね。いくら、自動運転でも筋が通らないし、無理だから。技術や科学が発達したら、魔法みたいなものだけど、限界はあるし、完全な自動運転は無理。事故や災害による交通規制や工事中だったり、予想外のことは起こるもの。なかなかアニメの様な世界は難しいと思う。»ガイドライン違反報告

投稿:スナフキン

評価:4
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夢の世界の魔法が現実になる面白さ (投稿日:3/19)

父と二人暮らしの高校生ココネは、突然警察に連行された父を追って、幼馴染の大学生モリオと東京に旅をする。
ココネの夢が現実とつながっていることに気が付いた二人は、魔法が使える夢の世界で父を助けて、現実の世界の父を救おうと試みる。
冒険が詰まったロードムービーに、父と母の謎解き散りばめ、オリジナルストーリーで挑む発想の豊かさが素晴らしい。»ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

評価:4
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名作だと思う。DVD出たら買います。 (投稿日:3/15)

▼ネタばれ(クリックして読む)

とにかく疾走感のあるストーリー展開で最後まで楽しかった。現実の出来事に対して、上手にSFチックな夢の世界が重ねられていて見事な脚本だと思いました。あえて苦言を申せば…現実:夢の比率が前半は良かったものの、ラストの見せ場で夢世界の一辺倒というのはどうかと。他にも、ちょっと矛盾が感じられた点もいくつか。しかし最後のエンドロールを見れば、そんな些末な不満も吹っ飛びます。余韻がとても心地良かったです。
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投稿:はむ

評価:5
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