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投稿レビュー(9件)3月のライオン 前編は星4つ

「3月のライオン 前編」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

細部まで演じられている (投稿日:6/14)

セリフがないただただ主人公が歩くだけのシーン、また選手ひとりひとりが駒をさす音でちゃんと性格が伝わってきて驚きました。
プロのようにさすだけでも十分大変だと思うのにそこから個性まで引き出せるのはほんとにすごいと思います!»ガイドライン違反報告

投稿:ななみ

評価:4
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〝家族”を知った孤独な少年の戦い。その壮絶なる前哨戦。 (投稿日:5/8)

【賛否両論チェック】
賛:将棋の知識は最低限で大丈夫そう。生きるため、将棋で孤独な戦いを続けてきた主人公が、〝家族愛”に触れて成長していく様や、苦しみながらも更なる高みを目指していく姿に、思わず感動させられる。
否:どうしても同じようなシーンが淡々と続くので、興味がないと飽きてしまいそう。展開もかなりのご都合主義か。

 将棋そのものをよく知らなくても、緊張感はビシバシと伝わってくるので、問題はありません。むしろ将棋をよく知っている方の方が、詳しい試合展開等が分かりにくいので、消化不良かも知れません。
 幼くして家族を亡くし、生きるために必死に将棋の腕を磨き続け、孤独の中で生きてきた主人公。そんな彼が初めて〝家族”というものの温かさに触れ、もがき葛藤し続けながらも、再び自身の目指す高みへと挑んでいく、まさにその前哨戦ともいえる展開に、心が震えます。あまり言うとネタバレになってしまいますが、ラストの対局の終わり方は、思わずシビれました(笑)。
 やや上手く行きすぎな感はありますが、後編へと続く主人公の奮闘を、是非ご覧になってみて下さい。»ガイドライン違反報告

投稿:門倉カド

評価:3
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ライオンの成長。 (投稿日:4/16)

▼ネタばれ(クリックして読む)

やっと「るろう~」以来の大友啓史を観た思いがするくらい感動
した。原作もTVアニメも見ていない状態だったが、あまり影響
なく素直に入り込める。主人公桐山零が於かれた状況を把握する
までのややミステリータッチな家族関係は、ヒール役の義姉にも
感情移入できる設定で、親子の絆以前に師弟関係のような、愛情
を勝負でしか量れない哀しみが浮かび上がる。有村架純はひょっ
としたらこういう役の方が合うんじゃないか?と思ったくらいだ。
家族を全員交通事故で失い、生きるために好きでもなかった将棋
を学び始めたという告白でこの子にはずっと安らげる場所がなく、
無償で愛されることを知らないまま生きてきたことにまず泣ける。
こんな境遇で生きるためには何でもやりこなさなくてはならない
(もちろん性格もあろうが)ことが神木隆之介の目線から表情から
心で呟く言葉から感じられるのだ。一見大人しく見えるが手強い。
とはいえまだ高校生。佐々木蔵之介演じる島田との対局で相手を
なめてかかって恥をかくあたりでまだまだ子供だと気付かされる。
彼を師匠に迎えた零がこれから様々な名士と渡り合うことが予想
される後編が楽しみ。それにしてもつい先日「聖の青春」を観た
ばかりの感覚からよく似た場面やキャラを連想してしまうのだが、
染谷くんが特殊メイクで挑んだ二階堂という役柄は原作と比べて
どうなんだろうなんて思った。かなり目立っているので面白いが。

(加瀬亮はやはりあの人を連想させるし。着物もよくお似合いで~)»ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:5
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男達の盤上の戦い❗ (投稿日:4/10)

たかがゲームと侮るなかれ❗そこには男達の人生を賭けたドラマがある❗という感じかな?
しかもその棋士達の顔ぶれが凄い。いずれも主演を張れる面子揃い。それが対局上苦悶の表情を浮かべる訳で、女性にとってはセクシーと映るかも。
将棋の差し手って、宇宙中の分子の数よりも多いらしいです。その奥義を極める苦悩の表情。あなたも体験してはいかがですか?»ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

評価:4
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生きるための強くなり、愛でやさしくなる (投稿日:4/2)

幼い頃、家族を失い、父の友人の将棋一家に引き取られた零。生きるためには、将棋で勝つしかなく、孤独に将棋を打ち続ける零は、3姉妹との出会いで初めて家庭の温もりを知る。
将棋を知らなくても、いろんな人の人生を垣間見ながら成長していく零の姿には共感できる部分もある。人として魅力があると思うのは、神木隆之介の演技力もあるのだろうか。静かな世界で、存在感を消して人物になり切る役者たちの演技も素晴らしい。どこかで見たけど気づかなかった人がたくさんいた。»ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

評価:4
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私生活でも闘う (投稿日:3/29)

将棋を知らないボクでも面白く観ることが出来ました。
静かな対戦であっても、頭の中や感情は激しく動いて、闘ってるんですね。
「静中動あり」ってやつでしょうか。
だから、将棋の駒を置く時のパチッという音は、ボクシングでヒットしたパンチのように感じました。
白熱した将棋の対戦は緊迫感があって、すごく上手く描かれていました。
主人公の生きざまと将棋の対戦が絡み合って、展開が面白かったです。
»ガイドライン違反報告

投稿:おさおさ

評価:4
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神木くんの演技☆桐山零は貴方しかいません! (投稿日:3/28)

零くんはね…
名前の通り0ゼロになった。
将棋しかない。
将棋を指すしかない。
将棋で生きていくしかない。

将棋を辞め医師を継いだ父親が、
幼い零くんに将棋を教えた。
育ての父親が零くんの才能に気付いて伸ばした。
2人の父親の想いを背負って生きる零くん。

あんな事故さえなければ…
零くんは苦しまなくてもよかったのに。
生きる道は他にもあったのに…
にこにこ笑いながら医学部を受験していたかもしれない。
でも、運命は零くんに冷たく微笑む。
将棋の世界で闘え!と刃を向ける。
自分だけ生き残った苦しみにもがきながら…
たった一人で
生きるために将棋を指し続ける。

零くんの才能は決して幸せをもたらさなかった。
引き取られた幸田家…
義理の兄姉からの妬み嫉み。
育ての父親幸田が愛したのは…
葬儀の片隅で涙に堪える小さな肩?
それとも将棋の才能?
義父に勝って超えなていかなければ真の天才にはなれない。
それが幸田家崩壊につながることになったとしても…

中学生でプロ棋士。
高校生で下町の川沿いアパートに一人暮らし。
千駄ヶ谷の将棋会館と高校と
対局の繰り返し。
孤独な零くんが痛々しい。

でも忘れないで…
見守る味方がいることを。
林田先生が一緒に昼ご飯を食べてくれる。
出席日数を足して背中を押してくれる。
川本三姉妹とおじいちゃんが夕食に招いてくれる。
看病してくれる。
二階堂が親友だと言ってくれる。恩人だと泣いてくれる。
戦い方を教示する先輩がいてくれる。

魂を込めた一手一手。
将棋盤に響くそれぞれの音が…
一人ひとりの生き様を物語る。

神の子と呼ばれる宗谷名人。
圧倒的な存在感の後藤九段。
それぞれが抱えた苦しみが
雷鳴とともに胸に轟く。
その静かな激しい対局が美しい。

順位戦最終対局3月…
孤独だった零くんが愛を知ったとき…
大切な誰かを守るために
将棋を指すときに…
心に隠れたライオンが
やがて眼を覚ますのだろう。
真の天才になるために…

そして夏…
宗谷名人との立石寺での対局。
ああ、後編が待ち遠しい!

追伸:神木くん初段合格おめでとう。
将棋冊子に載ってる名前をしっかり見ました。
努力に勝る天才はない…天才プロ俳優が天才プロ棋士を演じる。
桐山零は貴方しかいません!
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投稿:あらりん

評価:5
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表情・演技力対決!! (投稿日:3/21)

まさに、神木隆之介の真骨頂という感じの映画です。敗者だけではなく、勝者ならではの悲哀も描かれ、「俺には将棋しかねぇんだよー!!」と叫ぶシーンには、こちらまで泣かされそうでした。将棋を知っていれば楽しさも倍増でしょうが、将棋を知らなくてもお互いの役者が放つ鬼気迫る表情対決も見もの。本当に素晴らしい!! ももちゃん役の子が「君の名は。」の新海誠監督のお子さんなのも驚き!早く後編が観たくてたまりません!!»ガイドライン違反報告

投稿:スナフキン

評価:5
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静かなる熱い闘い (投稿日:3/10)

原作は未読ですが「将棋ルールだいたいわかります」「他の将棋漫画なら読んだ事あります」「奨励会の事もちょっと知ってます」という私にはとても面白く感じました。同行のツレは将棋まったくワカラン状態で「退屈な映画」だったとの感想。実際、8割が女性客でしたが、途中退席の人もいたようです。見る人を選ぶ映画なのかも。
将棋という静の競技は映画として難しいのかもしれませんが、私は演出と音楽で上手に味付しているなあと感心しました。とても熱い闘いが描かれていたと思います。
しかし原作漫画の長い物語を無理に切り貼りした感があり、のめり込めるようなストーリー展開が無かったのがイマイチ。最後に後編の予告がありましたが、こちらの方が楽しめそうでした。
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投稿:はむ

評価:4
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