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2009年4月18日(土)公開
投稿レビュー(97件)スラムドッグ$ミリオネアは星4つ
「スラムドッグ$ミリオネア」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。
願えば叶う (投稿日:4/22)
評価の割には期待を下回ったというのが率直な感想です。なぜ自分の人生で経験してきたことが全て問題になったのか?その最も重要な部分を『運命』の一言でさらっと片づけてしまったからです。そこに実はこんなことが・・などの要素さえあれば星5つでも良いぐらいの内容だったのでとてももったいなく感じます。 スラムの現状、生きぬくために日々戦う子供たち、諦めずひた向きに生きている姿には感動しますし、日本のぬるま湯加減を改めて実感します。»ガイドライン違反報告
鑑賞モードのスイッチを切り替えたら~ (投稿日:1/7)
「暴力的な場面が多い」(らしい)
「子どもが悲惨な目に会う」シーンがある(らしい)
そう言う映画はどうしても避けてしまいます。
この作品も、公開前からすごく評判になっていたのは
知っていましたが、どうしても足を運ぶ気持ちになれませんでした。
DVDレンタルが始まっても、点った黄色信号は消えず
今回、地元のシネコンの「シネマ・セレクション」の企画で
ワンコインで鑑賞できると言う事で、出かけてみました。
いきなり始まる警察の拷問シーン。
続くシーンは、悲惨なスラムの子どもたちの日常。
目を逸らさずに、観続ける事はできるかと
早々に不安になってしまいました。
いよいよクイズが始まり、第一問~正解!
彼は、なぜこの答えることが出来たのか?
経験から導き出して「知っていた」~その経験とは?
いきなりそう来ましたか~、何とも不潔な場面。
でも、よく見たら、周りの人たち表情ひとつ変えていない。
お母さん、多分貴重なシャボンを
フワフワに泡立てて洗っている。
そうだ!これは、映画なんだ!
ファンタジーなんだ!
彼は、ちゃんと成人しクイズに出てるんだから
あらゆる修羅場を潜り抜けて行くんだ!
その過程をしっかり楽しもう!
鑑賞のスイッチを切り替えて
肩の力を抜いたら・・・
スピード感はあるし、スリルもあるし
恋愛模様もうまく組み入れられて
それが、クイズ問題とうまくリンクしていて
どんどんのめりこんで行きました。
ひとつの物語の要素とか作り話と割り切るには
辛すぎる悲惨なシーンもあって
クイズの答えだけ出れば、それで終わり?と
疑問が残ってしまうところも確かにありました。
でも「夢」をもらって、スッキリすれば
それでいいのかなと思えるラスト、結構好きです。
シーンが切り替わる度に、成長していく三銃士。
それぞれ、みんな可愛くて
年の大きな役者さんに代わっても
違和感がありませんでした。
世界で一番の美女を探すテレビ番組でも
インドの方が選ばれていましたが
ラティカを演じた方が本当におきれいでした。
リーズナブルにいい時間を過ごすことができてラッキーでした。»ガイドライン違反報告
映画らしいエンターテイメント映画 (投稿日:2011/6/10)
スタンドバイミーのような少年の物語でもあり、恋愛物でもあり、ドキュメンタリーフレイバーもあり、ダンスあり、インド要素あり、総合的な力がある娯楽映画です。
dvdより映画館で見るほうがいい作品でもあります。
画面いっぱいに少年がかけめぐり、瑞々しい感性がほとばしっています。
あまり、ハードな映画を見ていない方には、辛い部分もあります。それでも、すばらしい娯楽作品です。
ドキュメンタリーのハードさを期待する方には、逆に甘い部分もあります。それでも、すばらしい娯楽作品です。»ガイドライン違反報告
投稿:hellohowlow
- 評価:5
- 星評価
あなたはこのレビューをお勧めしますか?
良い映画はやっぱり良い。正統派の元気をもらえる映画。 (投稿日:2011/6/10)
ストーリ展開は至ってシンプル。最期のエンディングも、何となく予想できるといったらそれまでなんだけれども・・・でも良い映画は良いと思う、そんな作品。
実際これは小説をもとにしたフィクションらしいけれども、それでも観客に希望を与えるパワーがあると思う。
現実のインドの情景も何となく醸し出されていたところが良かった。
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インドが生んだインディアンドリーム (投稿日:2011/3/27)
話題だったインド映画ということで観てみました。
幼少期の頃からの経験から、クイズ・ミリオネアで
正解をし続けるという話。この幼少期の頃の内容が衝撃的で、
日本人からすると想像を絶する生き方をしています。
恐らく、これは誇張したものではなく、インドでは
当たり前の光景なのかもしれません。私はそこから生きる
エネルギーをもらいました。ルールや型にはまって
生きていくのではなくて、自分の持てる力をフルに使って
人生を生き抜くということの重みを教えてもらいました。
「諦めない」ことの大切さを知るには最高の映画です。
インドの衝撃を満喫してください。»ガイドライン違反報告
インド!インドだよっ! (投稿日:2010/8/27)
なんか日本での「悲しみ」てのは目じゃないわ。
インドのリアルはそれを越えた「生きるか死ぬか」
悲しむくらいなら生きろ。って感じが衝撃でした。
テンポ良く描かれる、とんでもない彼の人生に、
どこまで落ちちゃうのか、って不安で不安で。。
あと兄弟や恋人との愛。何でも起きうる社会だし
どうなっちゃうの??って目が離せませんでした。
ほんと最後まで、ドキドキする、素晴らしい作品。
あと撮影スタイルとか。。音楽が特に良かった!
あとインドでしょ?やっぱインドだったらアレ!
最後はアレ。で楽しくさせてくれます。
いやー。インドはパワーあるね!やっぱ。
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ポータブルDVDによる車内鑑賞レビュー (投稿日:2010/5/2)
今作は
■ 「生命力に満ちたインドの民衆」
VS
「前近代的で陰鬱なインドの現実 」
という 凄まじいほどの陰影の差に瞠目し、
■ 「取り調べ室(現在)」⇔「クイズ$ミリオネア(ちょっと前の
現実)」 ⇔ 「ジャマールの半生(過去)」
という 3つの時空間を縦横無尽に
行き来していく構造に狂喜しながらも、
■ ジャマール → 「クイズ$ミリオネア」 ← ラティカ
という 終盤の盛り上がりを捻出できた構図
までもを
活かすことができなかった、残念な映画。
と、勇気を振り絞って発言させて頂きます。
主人公である ジャマール へのインド警察の尋問から今作は始まっていきました。
「クイズ$ミリオネア」 での連続正解が不正では? との疑いでの取り調べなのですが、
これが酷い。
確証もないのに、暴力で自白を強要してくるのです。
これがインドという国の実体なのか! という疑念を開始早々、持ってしまったのです。
今作は冒頭からして
「生命力に満ちたインドの民衆」
VS
「前近代的で陰鬱なインドの現実」
の対比のうちの、
まず、 「前近代的で陰鬱なインドの現実」 という
否定的な側面から
映像世界を語り始めてきました。
そしてこの横暴なる尋問に対して、意図的にカットバックを当ててきたのが、必要以上にデコラティブな 「クイズ$ミリオネア」 の収録スタジオ の場面。 だったのです。
「殺風景な拷問部屋」 と 「煌びやかなTVスタジオ」
この趣きを異にする場所において、
一方は 「尋問」。 片や 「クイズ解答者の紹介」
という、同様の質問を全く違うニュアンスで連動させてきたことに、ボクは強く興味を持ったのです。
そして、この拷問部屋での出来事と、 「クイズ$ミリオネア」 司会者の不遜な態度がカットバックされる険悪な中に
救いの一瞬を
目撃することになったのです。
それは、
「黄色い洋服に身を包んだ若い女性」 が微笑みながらこちらを見上げている、 というカットでした。
拷問部屋での重い時間と、番組司会者の小バカにした態度に気分を悪くしたところに、この鮮やかなカットが挿入されてたのです。
冷酷で冷淡な時間帯にこのような鮮明なショットが挿入されたことで、鑑賞者はこの
「黄色い服に身を包んだ女性」 が
大きな意味を持つ、ことを
直感的に理解するのです。
そして、すぐに 「黄色い服を着た女性」 で感じた同じ高揚感に再会することになるのです。
感電拷問の陰鬱な雰囲気を打ち破るように、今作のオープニングタイトルが、溢れんばかりの生命力を発散させながら始まったのです。
この躍動感が実に、素晴らしい
打楽器を利かせたエスニックな音楽に乗せてスラム街を疾走していく子供達と監視員とのチェイスは、子供達の生きる力がみなぎっていて、ただ、それだけで心を揺さぶられ、意味もなく、涙ぐんでしまうほどでした。
それが、今作の主人公 ジャマール の子供時代の姿であったのです。
制限文字数では語りきれず 完成版はこちら ネタバレ注意
↓
http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-99.html
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期待してなかったが (投稿日:2010/4/21)
成り上がり的な映画を好まないので、最初は期待していなかったのですが… インドの経済情況などがやけにリアルに感じられます。 エンドロールが残念ですが、面白かったです。»ガイドライン違反報告
リアルを知るいいきっかけに (投稿日:2009/8/18)
子供たちが監視員から逃げてスラム街を走りぬける最初のシーンで、スピード感ある映像とテンポのいいインド音楽?に惹き付けられました。
その後、シーンは、クイズで正解を続ける主人公がイカサマ疑惑で取調べを受けてるとこに移ります。
そして主人公の歩んできた過去が展開されていきます。
インドや貧しい国では、残酷な経験をする子供が少なくないことが現実やけど映像になると、ドキドキしてとても平常心では見れませんでした;;
貧しい子供たちに親切なおじさんが近寄ってくるシーンでは危険感いっぱい。
だめだめ!ついていっちゃ!と心の中で叫んでしまいました。
その後の展開、あたしには重かった~><
現実はもっともっと・・・・エグイやろけどね><
とっても優しい主人公。
スラムドッグ(スラム街の野良犬)というのは、主人公の兄の生き様の方がピッタリかも?
兄の視点で話を展開したら・・・
また別の奥深いストーリーが出来上がるんじゃないかな、と思いました。
兄は酷いこともしたけど、この兄のおかげで主人公は生きてこられたんだわ。
親、兄、ボス役を担わなければいけなかった兄ちゃん、そりゃ汚れなきゃならんときもあるよ。(泣
映画のラストに向けての展開も良かったけど、兄が幼少時代に世話になったボス(世話というより稼ぐために飼われてた)を
撃ったときは「よくやった!」と思ってしまいました。
暴言を浴びせ、尋問をした取調べ官たちは全くおとがめなしなの?
横暴な考えを持つ司会者の気持ちは落ち着いたの?
などなど、そのあたりは、まだそういうものが残っている国が作った映画だから
スルーしても疑問符がつかないのかな?とも思いました。
あと、エンディングにいきなりみんなが踊ってるのが出た時にはたまげたw
なんじゃこれ!?ww»ガイドライン違反報告
アカデミー効果 (投稿日:2009/6/30)
正直、アカデミー効果が無ければ普通の映画。 地球の裏側のことなんか知らない、贅沢に慣れ親しんだアメリカ人にはビックリのインド事情も、監督にしてみれば
「まぁアメリカ人なんてこのぐらいで感動するだろう」という策略があったのでは?と勘繰りたくなる。
そういう監督の下心は鼻につくが、物語の設定やストーリー展開はそれなりに面白いので、本来なら敬遠されるであろう「スター不在のインド映画」に日が当ったのはヨカッタと思う。 アカデミーで星0.5オマケ。»ガイドライン違反報告
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