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禅 ZEN

座ることで悟りを開く座禅“只管打坐”を編み出し、広めていった曹洞宗の開祖、道元禅師。その波乱の生涯と崇高な精神を、美しい日本の自然をバックにつづる伝記ドラマ。

禅 ZEN
4
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星2つ 9% (3)
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禅 ZEN 映画のストーリー

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

道元は8歳で母・伊子(高橋惠子)を亡くす。それから16年後、24歳の道元(中村勘太郎)は仏道の正師を求め宋へ渡るが、この国でも仏教は腐敗していた。失意の彼の前に、青年僧・寂円(テイ龍進)が現れる。寂円の案内で、道元は入宋したときに錫を止めた天竜山に帰る。そこで住職・如浄禅師と出会い、如浄の元で修行を積む。そしてある夏の夜明け、道元は悟りを得る。道元は帰国し、建仁寺に身を寄せ『普勧坐禅儀』の執筆を始める。腐敗した僧たちからは孤立するが、俊了(高良健吾)、懐奘(村上淳)、宋からやってきた寂円など、道元に共感する者も集まってくる。しかし宗派を否定する道元の教えは、比叡山から邪教の烙印を押される。鎌倉幕府の六波羅探題・波多野義重(勝村政信)は、叡山の僧兵・公仁(菅田俊)らに圧迫される道元を救い、洛外深草の安養院に移らせる。遊女・おりん(内田有紀)は怠惰な夫の松蔵(哀川翔)と乳飲み子を抱え、希望のない日々を過ごしていた。しかし道元と出会い、心の変化を感じる。さらに乳飲み子を失い自暴自棄になるが、道元の教えに救われる。深草に建てた興聖寺が僧兵によって襲撃される。道元は義重の勧めで越前志此庄に移り、大仏寺(のちの永平寺)を建てる。そこで、おりんが道元の門下に入る。義重が永平寺を訪れ、時の執権・北条時頼(藤原竜也)が毎夜怨霊に苦しめられているので救ってほしいと訴える。道元は寂円と共に鎌倉へ行き、時頼に只管打坐を教える。雪深い冬の永平寺で、道元は54年の生涯を終える。

作品データ

原題 ZEN
製作年 2008年
製作国 日本
配給 角川映画
上映時間 127分
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スタッフ

監督 高橋伴明
製作総指揮 大谷哲夫
脚本 高橋伴明
原作 大谷哲夫
撮影 水口智之
美術 丸尾知行
照明 奥村誠
音楽 宇崎竜童中西長谷雄
録音 福田伸
編集 菊池純一
音響効果 福島行朗
スチール 飯田裕子
題字/タイトル 赤松陽構造

キャスト

道元 二代目中村勘太郎
おりん 内田有紀
寂円 鄭龍進
源公暁 鄭龍進
俊了 高良健吾
義介 安居剣一郎
懐奘 村上淳
波多野義重 勝村政信
如浄 鄭天庸
浙翁 西村雅彦
公仁 菅田俊
松蔵 哀川翔
老僧 笹野高史
伊子 高橋惠子
北条時頼 藤原竜也 (友情出演)

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